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てらまち・ねっと



 一昨日あたりから、強い寒気が入ってくると流れている。
 「数年に一度レベルの寒気」(日本気象協会)という。

 この辺りは、冬型のときは「張れる続ける太平洋側」と「雪が続く日本海側」との「ボーダーからやや太平洋側」寄り。
 つまり、ちょっとズレると雪が降る。ということで、昨日の情報を確認しておいた。

 今朝の気温はマイナス1.0度。ウォーキングのとき、同じ「マイナス1度」でも寒く感じない日もあるが、今朝はピンと冷たい感じがする「マイナス1度」だった。

 ということで、今日は以下を確認しておいた。
●2つの爆弾低気圧 冬の嵐に警戒/FNN_ 01/10 06:48
●12日にかけ大雪のおそれ 積雪15センチも 福岡県内/西日本新聞 2018年01月10日 10時35分
●今季最強寒波が襲来 西日本の市街地でも積雪に警戒/テレ朝 2018/01/10 11:45
●鹿児島、宮崎で初雪 北海道では猛吹雪に/ytv 01/10 12:20

●寒気さらにレベルアップ 長引く影響/日本気象協会  2018年1月10日 16時40分/数年に一度レベルの寒気/さらに積雪増/極寒列島
●週末にかけ強い寒気南下 西日本の市街地で積雪も 上空1,500m付近の寒気の予想/ウェザーニュース 2018/01/10 23:52

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●2つの爆弾低気圧 冬の嵐に警戒
  FNN_ 01/10 06:48 (北海道文化放送)
2つの「爆弾低気圧」の影響で、冬型の気圧配置が強まったため、10日も冬の嵐に警戒が必要となる。
予想される最大瞬間風速は、北海道で35メートル、東北地方で30メートルとなっている。
また、北日本から西日本の日本海側を中心に、大雪となるところもありそう。

11日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで、北陸で60cm、北海道、東北、中国地方で50cmなどとなっている。
大荒れの天気は、12日ごろにかけて続く見込みで、猛吹雪や大雪で交通機関が乱れるおそれもあり、暴風、高波にも警戒が必要となる。

●12日にかけ大雪のおそれ 積雪15センチも 福岡県内
           西日本新聞 2018年01月10日 10時35分
 福岡管区気象台は10日、大雪に関する福岡県気象情報を発表。九州北部地方では、12日にかけて上空約1500メートルに氷点下12度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込み。

 このため、福岡県では10日朝から山地を中心に大雪となり、11日から12日にかけては平地でも大雪となるおそれがある。

 降雪の深さの予想は、10日午前6時から24時間で、多い所で、山地(標高200メートルを超える地域)では15センチ、平地で5センチ。その後も、降雪量は増える見込み。

 このため、積雪や路面凍結による交通障害、降雪による見通し障害、農作物や農業施設の管理、強風や高波、落雷や突風に注意するよう、呼びかけている。

●今季最強寒波が襲来 西日本の市街地でも積雪に警戒
    テレ朝 2018/01/10 11:45|
 今シーズン最強の寒波が襲来です。西日本の市街地でも雪が積もる恐れがあり、警戒が必要です。

 寒波が猛威を振るい、西日本でも10日朝から雪が降っています。山沿いではすでに大雪、山口市内でも5センチの積雪を記録しています。また、宮崎と鹿児島で初雪、桜島では2000年以降、最も遅い初冠雪です。この後も北日本や北陸を中心にさらなる大雪となり、九州や四国の市街地でも今シーズン初めて雪が積もる恐れがあります。特に、雪に慣れていない地域では交通の乱れやスリップ事故、車の立ち往生などに警戒が必要です。

●鹿児島、宮崎で初雪 北海道では猛吹雪に
   読売ytv 01/10 12:20
急発達した低気圧と強い寒気の影響で北日本を中心に冬のあらしとなっており、西日本でも大雪になっている。

強い寒気が西日本まで南下したため、佐賀県の山間部では本格的な雪が降った。中国地方では、1日で30センチを超える大雪になっている。また、鹿児島や宮崎で、この冬初めて雪が観測された。

一方、旭川で、最大瞬間風速24.7メートルを観測するなど、北海道では、猛吹雪になっている所がある。北海道は11日にかけて、35メートルの暴風が予想されている。

また、予想される雪の量は、北海道や北陸、中国などで50センチから60センチ、四国や九州でも20センチから30センチなどとなっており、猛吹雪や大雪による交通機関の影響に警戒が必要。

●寒気さらにレベルアップ 長引く影響
        日本気象協会  2018年1月10日 16時40分 吉田友海
 強烈寒気の影響で、鹿児島でも初雪。西日本の市街地で積雪の所も。今夜からはさらに寒気がレベルアップ。寒気の底は明日(11日、木)で、西日本の上空には数年に一度レベルの寒気が入るでしょう。
◆数年に一度レベルの寒気
西から寒気が流れ込み、日本海側は広く雪が降っています。西日本の市街地でも雪が積もり、山口市では一時5センチの積雪となりました。九州にも雪雲が流れ込み、宮崎や鹿児島で初雪を観測しました。

今夜からはさらに強い寒気が流れ込むでしょう。寒気の底は明日(11日、木)で、日本列島はこの冬一番の強い寒気に覆われる見込みです。特に、西日本の上空には数年に一度レベルの強烈な寒気が入る予想です。
◆さらに積雪増
明日(11日、木)も日本海側は広く雪が続くでしょう。特に、風と風がぶつかって雪雲が発達する北陸から山陰を中心にさらに雪が強まり、この冬一番の大雪となる所がある見込みです。市街地でもドカドカと積雪が増える恐れがあり、交通機関への影響に警戒が必要です。山陽や四国、九州にも雪雲が流れ込み、山沿いは大雪に、平地でも積雪となる所があるでしょう。あまり雪に慣れていない地域での積雪となりますし、夜間は凍結する心配もありますので、車や自転車、オートバイの運転は路面状況の変化に注意が必要です。

12日(金)にかけても寒気が居座り、日本海側はさらに積雪が増えるでしょう。長引く影響に警戒が必要です。
◆極寒列島
強烈な寒気の影響で、朝の冷え込みも一段と強まるでしょう。特に、12日(金)、13日(土)は全国のアメダスの9割近くで、氷点下の冷え込みとなる予想です。都市部でも氷が張るような冷え込みとなりますので、外出の際は万全な寒さ対策をなさって下さい。日中も空気は冷たいままで、関東から西でも14日(日)頃まで最高気温が10度に届かない日が続きそうです。


●週末にかけ強い寒気南下 西日本の市街地で積雪も 上空1,500m付近の寒気の予想
      ウェザーニュース 2018/01/10 23:52
週末にかけて寒気が南下し、特に11日(木)〜13日(土)は今季最強の寒気に覆われる見込みです。
この影響により、北日本の日本海側や北陸では大雪に加え、雷や突風、アラレなど、激しい現象を伴う恐れがあります。

また、西日本の日本海側では平野部でも大雪の可能性があるため、雪下ろしや除雪道具の準備など、雪に向けての備えを早めにするようにしてください。

非常に強い寒気の影響で、13日にかけて北日本・北陸・西日本の広い範囲で雪が降ります。
特に九州北部・山陽・瀬戸内エリアでは、山沿いを中心に大雪となり、市街地でも今冬初の積雪となる所がありそうです。運転の予定がある方は、早めに冬タイヤの準備をしてください。また、食料・水・灯油などの準備もしておくと安心です。

◆13日までの積雪量(多い所)
【東北・北海道日本海側】20〜60cm
【北陸】20〜60cm
【山陰】5〜20cm
【中四国】市街地 5〜10cm 山沿い 20〜60cm
【九州北部】市街地 5〜10cm山沿い 5〜20cm



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