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てらまち・ねっと



 今年は、昨冬に開墾した家の西の畑で、ダイコンやキャベツ類のほか「赤カブ」「聖護院大根」を作っている。
 「赤カブ」は、軽い乱切りにして漬けておくと半日で「サラダ風」の食感で食べることができ、美味。一週間ほど毎日、味と食感の変化を楽しむ。
 不思議なのが「赤カブの葉っぱ」。これを切漬けにすると絶品。
 収穫して洗うのは私の役、漬けるのはパートナー。塩を基本的に使わないウチでは昆布などの調味素材がふんだん。合わせ具合は慣れ、か。

 「聖護院大根」は、「葉とお揚げの炊き合わせ」は私が作ることが多い。丸い「根」はパートナーが炊く。先日はブリ大根。
 今日はそんなデータを整理。
 なお、今朝の気温はマイナス2度あたり。相応の格好で、ウォーキングへ。

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気分転換で出かけた柳津のイトーヨーカドーで
石川産の天然寒ブリのあらが値打ち。
聖護院大根を収穫してきてブリ大根に。


聖護院大根は小ぶりなので3個。
厚さ3センチくらいの大振りに切って、

ブリは臭みをとるために血合いを洗って、
砂糖をまぶしてあく抜き。
砂糖は塩の代わりになるそう。

羅臼昆布も水に漬けておく。

圧力なべに大根と昆布を入れて、一番上にブリを置き、
みりんとしょうゆを回しかける。

圧力を5分かけて火を切ってそのまま圧が抜けるまで放置。



箸で触れるだけで切れるくらいの
とろとろのブリ大根ができた。


●近くのビックエクストラで
黒毛和牛を半額で買ってきて、ささっとすき焼き。

ネギ少な目、肉多め。


● 聖護院大根の葉とお揚げの炊き合わせ。


赤かぶは、「甘酢漬け」と「葉の浅漬け」、どちらも食べごろ。
同じ赤かぶでも、味が全く違うから「二品」になる。


半額の黒毛和牛のもも肉のステーキ。
ふつか続きでお肉は珍しい。




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