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てらまち・ねっと



 昨日、名古屋駅や電車の中、岐阜の駅、どこも「すっかり、春」という日差しを感じた。
 一昨日の東京は、霧雨風、夕方には「ミゾレ」かと思うような天気だったけど・・・

 気候の違いか・・・ということで今朝は、「桜の開花予想」を比べてみた。
 2月21日公表の「日本気象協会」、ほかにウェザーマップ、初めて見た ZEKKEI Japan、SankeiBizの各データを比較。
 ・・なお、東京に行ったのは「世界らん展」を見てきたから。

 ところで、今朝の気温はマイナス2.7度。「調整中」だった市役所の気温計表示は直ったようで、数字が動いてる。
 やっぱり朝は寒い。それなりの服装でウォーキングへ。

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●2018年の桜の開花予想<第2回> 2018年02月21日発表
      日本気象協会 2018年02月21日
桜の開花予想
◆開花が最も早いのは宮崎と熊本、高知で3月20日!東京は3月24日に開花見込み
◆桜前線が津軽海峡を渡るのは5月に入ってからの予想

各地の桜(ソメイヨシノほか)の2018年予想開花日の傾向
 2018年の桜の開花は、九州で平年並みかやや早く、その他の地域では平年並みの予想です。桜前線は、3月20日に熊本と宮崎、高知でスタートします。21日には長崎と鹿児島、続いて23日に福岡、佐賀、24日には東京と大分で開花する見込みです。

そして3月末までに四国、中国、近畿、東海、関東の多くの地点で開花するでしょう。桜前線はその後も順調に北上し、4月上旬には北陸や東北南部に達し、4月中旬以降には東北北部や長野県でも開花する見込みです。桜前線が津軽海峡を渡るのは、5月に入ってからとなりそうです。

 2月14日に九州と中国、北陸で「春一番」が吹き、全国的に気温が平年より高くなりましたが、暖気の流れ込みは一時的で、1月までと同様に2月の気温も全国的に平年より低く経過しています。

 この先の気温は、3月前半は全国的に平年並みか高くなり、3月後半、4月とも西日本や東日本は平年並み、北日本では平年並みか高い予想です。そのため、前回予想より多くの地点で予想開花日が1~2日程度早まりました。なお、桜のつぼみは、冬の低温にさらされたことで休眠打破が順調に進んでいると見込まれますが、休眠打破後も寒さが続いているため、生長は遅くなっていると考えられます。3月から4月にかけては、気温が平年並みか高い予想のため、桜のつぼみは徐々に生長し、桜の開花は平年並みのところが多いでしょう。

※休眠打破とは、前年の夏に形成され休眠に入った花芽が、冬になり一定期間の低温にさらされて目覚めることをいいます。
※平年開花日や昨年開花日は、気象庁の観測値を用いています。日本三大桜は、現地からの報告を用いています。

●さくら開花予想2018 〜前回の予想より西日本でやや早まる傾向〜
          ウェザーマップ  2018年第二回「さくら開花予想」 【2月8日更新】 
■ 概況
 2018年のさくらは、平年並みの所が多くなりそうです。近年ではやや遅めの開花ということになります。ただし、九州や四国と北海道では平年より早めの開花となる地域もありそうです。前回の予想より、西日本でやや早まりました。

 今年の冬は、寒気が日本付近に流れ込みやすく、寒い日が続きました。このため、休眠打破は順調に進んでいて、花芽の成長は早まっていると考えられます。この影響は暖かい地域ほど強くなります。

 2月の前半までは非常に厳しい寒さとなりましたが、2月の後半になると寒気の影響が弱まり特に西日本で暖かい日が増えてきます。3月は寒の戻りもあり、平年よりは寒い日が多くなると考えられます。

 このため関東から西では、寒冬による開花を早める効果と、1月下旬以降も寒い日が多く開花が遅れる効果が打ち消し合い、ほぼ平年並みの開花となりそうです。九州や四国では休眠打破の影響が大きく2月下旬の気温も高いため、平年より早い開花となりそうです。
 北海道は、3月と4月を中心に気温がやや高めとなる見込みなので、平年よりもやや早い開花となりそうです。

◎ウェザーマップの開花予想手法 〜1万通りのシミュレーション、「開花確率」を利用
さくらの開花予想は、気温の予測精度に大きく左右されます。 そこでウェザーマップでは以下のような手法で予想します。・・・(略)・・・

●【速報】2018年 桜の開花・満開予想|編集部が選ぶ全国の桜スポット14選もお届け!
        ZEKKEI Japan 2018/01/26
 プロカメラマンが撮影した写真を通して、日本の地方の素晴らしさを世界へ届けていきます。

▲ 2018年 桜の開花予想図
ZEKKEI Japanから、2018年の桜開花・満開予想と、全国の桜絶景スポットをお届けします!
2018年の開花は、上の図のように九州は3月下旬から北海道は5月上旬となり、全国的に平年並みか3〜7日程度早くなる予想。(2018年1月25日時点)


●2018年の桜の開花・満開予想を発表    SankeiBiz 2018.1.22
2018年の桜の開花・満開予想を発表
九州南部では平年よりも早め、その他は平年並みかやや遅めの開花と予想

株式会社島津ビジネスシステムズ(社長:三添忠司、本社:京都市中京区西ノ京桑原町1)は、1月22日に、当社が運営する気象情報Webサイト「お天気☆JAPAN」(http://www.otenki.jp/sp/)上で、全国の桜の名所や県庁所在地など計137ヵ所を対象とした桜の開花・満開予想を発表しました。当社は、桜の開花・満開予想の発表を2010年から行っており、今年で9年目となります。開花・満開予想の更新は、本件を含む計4回(第2回は2月16日、第3回は3月1日、第4回は3月16日)を予定しています。

■ 2018年の開花予想
昨年12月から、全国的に気温は平年よりも低く推移しており、桜の休眠打破は順調に進んでいるとみられます。この先2月も、寒気の影響を受けて全国的に気温は平年よりも低めで推移すると予想しています。3月になると、寒気の影響は弱まり、気温は平年並みかやや高めとなるところが多くなる予想です。

桜の開花は、九州では平年並みか平年よりやや早めとなり、鹿児島や宮崎では平年よりも早めの開花となる予想です。その他の地域では、平年並みか平年よりもやや遅めとなるところが多いと予想しています。

東京は3月26日(平年並み)、名古屋が3月27日(平年より1日遅い)、大阪が3月26日(平年より2日早い)、京都が3月29日(平年より1日遅い)、予想ポイントの中で最も早く咲くのは鹿児島および宮崎で3月19日、最も遅く咲くのは青森で4月26日という予想です。



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