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てらまち・ねっと



 薪ストーブで暖房すると、部屋がとても乾燥する。それで、「ゆで干し人参」「茹で干し大根」をつくった。大根葉もカラカラになる。
 大根は干し貝柱にそっくり。
 いまは、茎ブロッコリーやコウサイタイの茎も食べごろ。野菜の「花芽」は栄養たっぷり。
 併せて、暇を見ながら、雨に弱いシャインマスカットの雨除けの支柱を作り直した。

 ・・とうことで、今日は、パートナーにデータをもらって、自家製の乾し野菜の様子。もちろん、全部、無農薬の自家産。

 なお、今朝の気温はマイナス1度。ウォーキングは快適。
 昨日2月2日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数5,270 訪問者数2,090」。

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●雨に弱いシャインマスカットの
雨除けの支柱を作り直し。

作業中、電柵は切ってある。


これはビワの花。真冬に咲く。

茎ブロッコリーを収穫。

伸びたものからポキンと折り採る。
  
とりたてをお昼ご飯の時に茹でると、
茎がほくほくで甘い。
コウサイタイの茎は、ぬるっとしているので、
見た目はおなじでも、味の違いで区別がつく。
  
主食は、昨日の残りの更科のお蕎麦と、
レトルトビーフカレー。


●薪ストーブで暖房すると、
部屋がとても乾燥する。

●肉質がちみつで食味がよいので、
ふろふき大根にすると最高、
と言われている方領大根を、畑から三本抜く。

しっぽのほうはイソチルシアネートがたくさんとれる
大根おろしにして、あとは輪切り。

今回作るのは、ふろふき大根、ではなくて、
茹でてから干す「ゆで干し大根」。

飛騨の奥のほうの村の特産で、
真冬に作られる絶品の干し大根を、
自分で作ってみる。

堅めに火を通してから、ざるに上げて、
そのまま、外で日干し。

夜に凍った大根が、昼間にお日さまに当たって
乾くことでおいしくなるそうなので、
一年でいちばん寒いころに作る。

この冬一番の寒波がくるとのことなので、
ゆで干し大根にはちょうど良いタイミング。
どんなふうにできあがるか・・・

●茹で干し大根 

厚めに切ったので、カラカラに乾くのに、
五日ほどかかる。

大きさは干し貝柱くらいに縮んで、見た目もそっくり。

●寺町畑から届いた人参がたまってきたので、
ゆで干し人参を作る。

にんじん二本をスライサーで薄くスライスしてから、
茹でこぼし、干し網に並べていく。
  
家のなかで一晩干してから、

だいぶ縮んだ人参をお日さまに干して乾燥させる。
  
二日間で出来上がり。
水で戻せば、カンタンに元の大きさに戻る。

●外で干していた大根葉もカラカラ。

干し野菜もあっという間にできるので、
茹で干し大根とドライ玉ねぎも作る。

夜なべで干し大根葉をはさみで切る。

大蔵大根5本分は生のまま乾燥。

方領大根は、茹でこぼしてから干したので、
カサがぐっと減った。

葉っぱは甘い。
大根のない時に、水で戻して使う。



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