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てらまち・ねっと



 愛知県知事選は昨日が投開票。ただ、ここは岐阜県だから当然、選挙区の外。
 それにもかかわらず、私のブログへのネットのアクセス情報がどのようになるか注意していた。

 理由は、4年前の愛知県知事選の時もブログの「愛知県知事選の候補者の選挙公報」に関するエントリーへのアクセスが多かったから。
 ちなみに、昨日2月3日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数7,592 訪問者数3,684」。
 
 ネット選挙の時代になり、ネットの使い方はとても重要。特に、争点が明確で、有権者が「少しでも情報を得たい」という選挙ほど明らかになる。今回、「候補者の選挙公報」のページに集中したことが立証された。

 私のブログへのネットのアクセス情報を振り返ってみる。
 告示の数日前、例えば1月13日は、「閲覧数3,491 訪問者数1,423」。
 告示日の1月17日は、4,742 1,695。通常より、1割から2割多いアクセス。
 それが、投票前日の 2月2日は、閲覧数5,270 訪問者数2,090。
 投票日の2月3日は 閲覧数7,592 訪問者数3,684。

 これらを視覚的に分かる余に並べると・・
       閲覧数  訪問者数
1月13日 3,491 1,423
1月17日 4,742 1,695
(中略) 
1月24日 5,254 1,672
1月25日 5,763 1,456
1月26日 4,568 1,330
1月27日 5,221 1,483
1月28日 4,489 1,547
1月29日 4,478 1,687
1月30日 4,352 1,617
1月31日 4,332 1,719
2月 1日 3,643 1,580
2月 2日 5,270 2,090
2月 3日 7,592 3,684。

もちろん、もっと詳しいデータの整理と分析は、別の時に改めてやってみよう。

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愛知県 公式ページから
 愛知県知事選挙の選挙期日等掲載日:2018年10月11日更新
1 日程
(1)告示日    平成31年1月17日(木曜日)
(2)選挙期日  平成31年2月3日(日曜日) 〔選挙運動期間17日間〕

 ●愛知県知事選挙 開票状況速報 平成 31年 2月 3日 執行
  


●大村氏が3選 投票率35%、3番目の低さ
  中日新聞 Webの2019年愛知県知事選の特集ページ 2019年2月03日
 愛知県知事選は3日投開票され、現職の大村秀章氏(58)=立憲民主、国民民主、公明推薦=が、県労働組合総連合(愛労連)議長の新人榑松佐一氏(62)=共産推薦=を破り、3選を果たした。

投票率は35・51%で、前回知事選(34・93%)を上回ったが、過去3番目の低さだった。
       →記事全文へ
 大村氏は名古屋市の事務所で支援者に感謝を伝え、「すべての人が輝く愛知をつくっていきたい」と力を込めた。

 自民党県連の推薦も受け、国政の与野党の支援を受けた。業界団体や連合愛知の支持もあり、手堅く票を固めた。

 選挙戦では「産業振興により雇用を拡大する好循環が生まれている」と2期8年の実績を強調。3期目には、2027年のリニア中央新幹線開業を見据えたまちづくりを進め、22年のジブリパーク開業などを起爆剤にさらなる成長を目指すと訴えた。

 榑松氏は、大村氏が推進する大型事業を見直して医療や福祉、教育に予算を重点配分する県政への転換を主張。「暮らしの土台を支える県政を実現する」と訴えたが、伸び悩んだ。

 前回に続く与野党相乗りの現職と、共産推薦候補の新人が戦う構図で関心は高まらず、投票率は低水準となった。

●愛知県知事選、大村秀章氏が3選 共産系新顔を破る
     朝日 2019年2月3日20時00分
 愛知県知事選は3日投開票され、現職の大村秀章氏(58)=立憲、国民、公明、自民県連推薦=が、新顔で県労働組合総連合議長の榑松佐一氏(62)=共産推薦=を破って3選を果たした。投票率は35・51%(前回34・93%)だった。

 大村氏は、2027年に名古屋―品川間で開業予定のリニア中央新幹線に向けた街づくりのほか、県内に集積する自動車産業や航空宇宙産業の強化などを掲げた。MICE(国際会議など)を誘致する政策を示した一方、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致は公約に盛り込まなかった。

●愛知県の3市で市長選‥安城市は神谷氏、小牧市は山下氏、尾張旭市は森氏
          CBC 4日01:08
 3日は、愛知県知事選挙とともに、安城市、小牧市、尾張旭市でも市長選挙が行われました。

(安城市)
 現職と新人2人の三つ巴となった安城市長選は、現職の神谷学さんが、3万8000票あまりを獲得し、5度目の当選を決めました。
 市政の刷新を訴え衆議院議員を辞職して市長選に臨んだ大見正さんは及びませんでした。

(小牧市)
 また、現職と新人の一騎打ちとなった小牧市長選は、現職の山下史守朗さんが3度目の当選を決めました。
 今回の市長選では、名鉄小牧駅前にある再開発ビルの整備計画が大きな争点となりましたが、計画推進を主張する現職が、見直しを訴える新人をおよそ7300票、上回りました。

(尾張旭市)
 前の市長の辞職に伴う尾張旭市長選は、無所属で自民党と公明党が推薦する森和実さんが初当選を決めました。
 愛知県初の女性市長を目指した立憲民主党と国民民主党が推薦する新人の大島もえさんとの差は、980票あまりの激戦でした。

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