天気はまだ回復せずに雪が降り続いている。まだ朝早くゴンドラが動いていないので、ゴンドラが動き出すまでホテルのロビーで休憩することにした。ディパックからカロリーメイトとウイダーインを取り出し朝食がわりとする。ヒトリストって結構寂しいのだが、食事などはこうしてマイペースでやれる良さもある。しばらくしてリフトが動き出してから、ぼくはリフトを乗り継いで焼額山スキー場をめざした。丸池から蓮池リフト乗り場トンネルをくぐり、道路を渡り少しスケーティングするとジャイアントスキー場へ。東館山山頂までリフト・ゴンドラに乗り、高天ヶ原へ滑り降りる。朝方に降っていた雪は9時ごろに止み、いまは太陽が顔をのぞかせている。今日から3連休なので、ゲレンデには人があふれていてコースにはコブができやすい状況だ。タンネの森を横切って一ノ瀬ファミリーからまた橋を渡ってダイヤモンド、山ノ神のりフトへ。その反対側が焼額だ。焼額の第2ゴンドラが15分待ちだったので第1ゴンドラまで行く。ここのオリンピックコースの脇には、コブが続く最大傾斜39度のカベがある。
ゴンドラ乗って、ようやく焼額山頂。そこから一気に丸池に帰着を目指して滑り出す・・・志賀はこうしてあっちこっちに行ったり来たりするのが楽しくもある。帰る途中、一ノ瀬の橋にエスカレータみたいなのが出来ていて驚いた。乗ってみると確かに楽でいい。寺子屋から東館の林道みたいなコースを下りて、午後1時ちょっと前に丸池に帰って来た。ほとんどノンストップだった。今回、焼額を滑ったことで、ほぼ毎日書いている自分のブログに<いや♪もう♪最高ですた♪>と書き込みができる。ちなみに、“どうだった やけびたい”は前述の映画「私をスキーに連れてって」で、田中邦衛が扮する会社の先輩(元国体スキー選手)が三上博史演じるスキーフリークの矢野に問う言葉だ。矢野は”いや♪もう♪最高でした♪”と答えるのだ。焼額山は、標高2000mを越えるので雪質はかなり良く、さらさらの粉雪で量も豊富である。長野県のスキー場の中でも雪質は最高クラスだ。コースもおもしろく、「長野オリンピック」でも使用された。
ゴンドラ乗って、ようやく焼額山頂。そこから一気に丸池に帰着を目指して滑り出す・・・志賀はこうしてあっちこっちに行ったり来たりするのが楽しくもある。帰る途中、一ノ瀬の橋にエスカレータみたいなのが出来ていて驚いた。乗ってみると確かに楽でいい。寺子屋から東館の林道みたいなコースを下りて、午後1時ちょっと前に丸池に帰って来た。ほとんどノンストップだった。今回、焼額を滑ったことで、ほぼ毎日書いている自分のブログに<いや♪もう♪最高ですた♪>と書き込みができる。ちなみに、“どうだった やけびたい”は前述の映画「私をスキーに連れてって」で、田中邦衛が扮する会社の先輩(元国体スキー選手)が三上博史演じるスキーフリークの矢野に問う言葉だ。矢野は”いや♪もう♪最高でした♪”と答えるのだ。焼額山は、標高2000mを越えるので雪質はかなり良く、さらさらの粉雪で量も豊富である。長野県のスキー場の中でも雪質は最高クラスだ。コースもおもしろく、「長野オリンピック」でも使用された。