大島アートアイランズの初日、2日目と続けて回ったが、すべての作品を網羅できてはいない。
というのも、作品自体がまだ製作中だったり、特定の日程でのパフォーマンスを行うものなど、写真にはどうしても収められない作品もあるからだ。
展示されている作品全体を通しての感想は、それぞれにオリジナリティが感じられ、細部には大島でこそのコンセプトが感じられて面白かった。
今、日本のあちこちで、同様なアートの展示が行われているようだが、大島の場合、それは”祭り”ではなく、島の日常であるというところに特徴がある。作品によっては、毎日、少しずつ変化がなされ、日々の日常の光の中で印象を少しずつ変えて行くのかもしれない。作品の中には、大島アートアイランズ最終日に完成を目指すというのもある。
いずれ、その時、その時によって、観た人の印象が変わるだろうし、ネットを通じて、その辺の意見が聞けたら楽しいだろう。
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