この7月から転勤で、千葉の田舎からさらに田舎方面へ通勤するようになって、はや4か月。あと2カ月で今年も終わろうとしている。
田舎への下り電車は、圧倒的に乗客数が少ないから、席に座って読書ができるようになった。通勤時間は2時間と前の通勤時間とは大差ないが、電車が空いている分、通勤ストレスは少ない。
困ったことは、高校生などの学生数が多いこと。彼らは団体で横に並んで歩くし、そうでなければ、スマホ画面とにらめっこのの歩きスマホ。ともに歩くスピードがガクンと落ちるから通行の妨げになる。
この高校生たち。電車に乗る時も、ドア口の辺にかたまる。なので、電車の中の方は比較的空いているけど、ドア付近は密状態。
おまけに田舎者だからか、電車が駅に着くだいぶ前に席を立って、ドア口へ移動。降りる準備を始める。これが都会の電車と大きく違うところ。なぜ、田舎の人たちは、駅に着く前に席を立ちたがるのか、これが理解できない。永遠の謎だ。