丸川珠代五輪担当相の発した言葉に、ネット上を激しい非難の言葉が飛び交っている。
「なんでこの人は!」と不信に思うようなことを、何度も何度もドヤ顔で言っているのは事実。その度に、ぼくの心が狭いのか、すごく不快な気持ちになる。
不快な言葉に対するネットでの激しい非難の声は、一服の清涼剤だ。ただし、頭の悪い人を寄ってたかって、いじめてるようにも見えて、多少なるとも心苦しいところはあるのだが。。。
我慢に次ぐ我慢と自粛生活を強いられている国民の怒りが爆発。「不要不急かは本人が判断すべき」とか、やぱ、国民のことを思うなら言うべきではない。
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長を守ろうとするあまり、国民のことが頭から離れる。やはり、きちんと緊急事態宣言下での五輪強硬は日本にとってどうだったのか、国民にわかるように説明すべき。
いずれ、この9月には嫌われ者の政治家たちは淘汰される運命だ。