ダイバーに人気スポットの秋の浜。
大島では西風で西側のビーチが全滅でも、東側のビーチは穏やかで、普通に潜れたりする。秋の浜は岩場の海岸で、ダイビングポイントとして有名。磯遊びやシュノーケリングにも適している。
ひところ、水中写真に夢中になっていたが、乱視の上に老眼が入ってきてから、小さな生物を写すマクロ撮影が特に苦手になってしまった。
だから狙うのは、広角レンズを使ってのワイド撮影。といっても、日本の海では透明度が低く、パンチ力のある写真はよほど運がよくなければ撮れない。
秋の浜は、条件さえ揃えばマクロからワイドまで写欲を満たすスーパービーチ・・・なんだそうだ。
AQUA DEL REYの黒田氏にぜひワイドでとお願いして潜った秋の浜。
キンギョハナダイの群れやカスザメなどを見せてくれたが、写真としてはこれといった収穫なし。地上ではどんなに条件が悪くても、一枚ぐらいは会心のショットが1~2枚あるのだが、水中では写真の神様に見放されてるようだ。
次回、リベンジしなくちゃ。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
大島を出航したサルビア丸がようやく東京港にさしかかると、船内に「もうすぐレインボーブリッジ通過」のアナウンスがある。
そして、ブリッジをくぐるところを見ようと、一番上のデッキに人が集まってくる。
何度も見ている光景だが、つい嬉しくなってシャッターを切る。
ライトアップされたブリッジの下をくぐるときには歓声があがる。
船の時刻表は、閑散期と繁忙期でスケジュールが頻繁に異なるし、日の入り時刻も日々変化する。この日はあいにく曇り空だったけど、ちょっぴり焼けた夕空に、ブリッジの夜景が映えた。
レインボーブリッジをくぐると、さるびあ丸が着岸する東京竹芝桟橋はもう目の前。
向こうには、スカイツリーや東京タワーも見える。ブリッジ通過後15分くらいで下船。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
一人旅は船の旅がいい。
あんこさんに見送られて船内へ。島で癒された多くの人が笑顔ですれちがう。
ジェット船だとひたすら寝る復路だが、4時間の旅路。本を読むのにもいい。
夏見のホタル。そんなこんなで泣く女子なんて現実にいるはずないと思いつつ、思わずもらい泣き。
登場人物が亡くなるというベタな展開に辟易しつつ、それでも写真家志望の男の子が主人公ということで本の中に引き寄せられてしまう。
・・・確かに神様は小さい所に宿るのだろう。
写真も闇の部分をも写せれば、人に感動を与えるのかもしれない。
この本は映画化されたようだが、きっと日本の原風景がちりばめられているのだろう。懐かしく、優しい、夏の日本の田舎。
船の中で読み終わったら大島に帰りたくなった。。
https://www.youtube.com/watch?v=XG_0z_isQSA
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
http://kimsyvl.wix.com/travel#!untitled/c24c
(インドでは当たり前でも、日本人の感覚で不快と感じられるかもしれない映像にリンクが張られています。ご注意ください)
伊豆大島に在住の映像作家、キム・スンヨン氏(大島珈琲)のバックパックでインドを旅した作品の上映会。
宗教、貧困、死生観、そしてインドに魅せられた日本人バックパッカーなど、インドがゆえのカオスを、素直な日本人旅行者の視点で捉えていた。
ぼくも中坊のころから、年上の旅行者たちに混ざって安宿に泊まりこんでいた。当時、そうしたところで目にしたのは、まるで修行僧のように苦しい旅を続ける若者たちだった。苦しけれ苦しいほど素晴らしい旅と評価されていた。
大きなキスリングを背負って歩く姿にカニ族と呼ばれていた時代だった。
今も旅先でバックパッカーたちに出会う。ぼくの旅は「なんちゃって安旅」だから、旅先でのリスクや劣悪な状況での移動など、苦しいことなどまっぴらごめん。
こんな軟弱な旅だから、旅の達人と尊敬を集める人たちからは軽蔑される。お前のような旅は興味ないよと。
旅に出る理由。おそらく、それは人それぞれだ。ぼくの場合は、もう亡くなってしまったが、旅行にも行けずに年老いた母親に、世界のきれいな景色の写真を見せたくてだった。だから、絵になる写真しか撮らない。途上国の悲惨な「ものもらい」や「ストリートチルドレン」など、弱者の姿は原則撮らないことに決めている。
カニ族たち。当時も弱い心を寄せ合って群れていた。話題が普段の生活でのぐちのこぼし合い。きっと、2度と出会うこともない人々に、弱音をはくことで心を浄化してたのだろう。非日常性を積み重ねていくと、それはいつの間にか日常性となり、旅の目的がそんなことになっていく。
軟弱で結構。だれも共感してくれないぼくの旅でも、始めたからには終わらせなきゃいけない。それが自己満足のためだけとしても。。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
土曜の朝のラジ番組・ラジド(J-WAVE)に、おめでたで休まれていた山田玲奈が今日復帰した。元気な男の子の生誕とのこと。新たな人生の第一歩。ご家族のみなさまのご多幸をお祈り申し上げます。
齢をとったせいか、長年聞きなれた声に愛着を感じてしまう。ここ数か月、なんか物足りなく感じてたラジドだけど、また土曜日のカーラジオが楽しみに。。
さて、「じゃがバター」。群馬県のみなかみの「桑屋マニファクチャリング」の販売。
サクサクして軽くて止まらなくなってしまう。バター味は濃すぎず、丁度良い加減で、あまり塩分を気にすること無く、安心して食べられる。
旅の途中で立ち寄る道の駅には、こんなじゃがいものお菓子が売られているが、製造元はなかなか調べがつかない。。ひょっとしたら中国製?
前からそうだけど、地方特産とか手作りとかそんなことがさらに希少になってきている気がする。残念ながらそれが日本の実情だ。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村