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tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

テレワーク要請

2022-02-13 19:15:39 | 日記

関東甲信を中心に予想されている大雪の影響で、連休明けはテレワークを活用するよう国土交通省から「通達?」があった。
東京23区は「警報級」の大雪になるらしい。

千葉は明日の早朝に雪にかわる予報だ。平地の降雪量は、前回10日よりも多くなる見込みらしい。千葉の北西部で5センチの予報だ。・・・なんとなく微妙。( ^ω^)・・・
JRは、早めに運転を諦める。始発から運転を見合わせて、雪が止む8時頃から運転再開となるのだろう。

明日の予報は晴れ。青空に雪景色が広がることになる。明日は6時台の電車はあきらめ、フレックスを使って午後、出社とするか。出勤途上で見るであろう日に輝く雪景色が楽しみ。。警報級の楽しみだ。。。

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オミクロン

2022-02-12 20:05:16 | 日記

感染者は、前週土曜日が21122人であったのに対し、およそ半分に。
検査数がわかっいないので三連休だからなのかもしれないが、感染者数が増えているという状況は考えにくいように思える。
一日当たりの死者はすでにデルタ株の最大時を上回り、重症者も増え続けているが、ワクチンのブースター接種も進んでいるようだ。

南アのピークまでの日数や、ピークアウト後の急減の例もある。南アは日本と比べると高齢者が少ないうえ、さらに昨年末までは夜間外出禁止令を出しており、現在もロックダウンレベル1だ。

感染リスクが高い大人数・大声で換気の悪い場所での会食は、今後も当面の間、避けて、いまの基本的な感染対策を徹底させて継続するしかない。
待てば海路の日和あり。。かも。

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動機

2022-02-11 21:49:29 | 日記

動機は何だ?と問われれば、昨年、ふとしたことで小耳にはさんだ「Toeic990点」。つまり、満点を取ったやつが身近にいたことによる。
それで火が付いたわけではないが、せめて自分の点数を、人に告げられる程度の数字を残したく、いろいろと勉強方法をネットで漁り、攻略法のテキストを片っ端から購入してたことによる。

冷静に考えると、大学受験の頃から、英単語の丸暗記が大嫌いだった。5000語程度覚えておけば日常会話には苦労しない。。。
とか、英単語から逃げまくっていたら、長文読解が当時から全く進歩しなかった。Toeic試験では、いつも、Readinngでつまづき、時間切れで半分も解答できなかった。
今更だが、Toeic試験のreadingの攻略はボキャブラリーを増やすことに他ならない。

雪が降った3連休の初日。家から一歩も出ずに、Audio bookのリスニング。今のところ、わかんない単語だらけだけど、いつかはきっと・・・。

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女性が泣いている姿は撮らないこと

2022-02-10 21:49:52 | 日記

Googleニュースのアメリカ版。高梨沙羅選手については何にも書かれていないと昨日かいたばかりだが、今日のGoogleニュースのアメリカ版にはCNNによる記事が載っていた。

https://edition.cnn.com/2022/02/09/sport/ski-jumping-women-disqualified-olympics-spt-intl/index.html

曰く、
Sara Takanashi has issued an emotional apology
"I am very sorry that the chance of winning a medal has been taken away from the Japanese team,"
"It is an undeniable fact that my disqualification changed everyone's lives. Even if I apologize the medal will not be returned."

とこれだけ。日本チームが金メダルを取れるチャンスをフイにしたことを申し訳なく思うことと、自分の失格がすべての人々の生活を変えてしまったことを詫びた沙羅選手の言葉だけが記されている。

日本ならば「今、どんな気持ちですか?」と、誰もが嫌な気持ちになる質問を浴びせ倒すところだ。ニュースは、個人の感情をいれるべきではない。まして興味本位で失意の底にある人に質問すべきではない。この点、事実だけを記しているCNNはさすが神の対応だと思う。

言葉の暴力。日本はもっとメディアの人間性をあげる必要がある。人格の低いニュースメディアは相手にしない。低俗な記事しか書けないメディアにはNOという。これが読者として正しい姿だ。
それが日本男子だ。

 

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泣くなよ

2022-02-09 22:55:48 | 日記

どんな書き方をしても人格を疑われてしまうだろう。それでも、あえて書く。Googleニュースのアメリカ版。こちらは北京冬季オリンピックの話題は殆どないのだが、さすがにノルディックスキー・ジャンプ混合団体の不可解なジャッジ、スーツに関する厳しいルールについては記事があった。

残念なのは、オーストリアのダニエラ・イラシュコシュトルツ選手、ドイツのカタリナ・アルトハウス選手、ノルウェーのクリスチャン・メイヤーコーチの怒りの声が記載されていたものの、高梨沙羅選手については何にも書かれていないことだ。
その一方、日本のメディアは沙羅選手の意地と涙を大きく取り上げている。

外から冷静に見れば、外国のメディアが沙羅選手のことを書かないのは「確信犯」と捉えているからだと思う。
ジャンプのスーツは大きくなるほど揚力を得られて飛距離が出やすくなる。各国はルールぎりぎりを攻める。そうしないと勝てない世界だからだ。そうしたことを踏まえ、外国のメディアが沙羅選手のことを書かないのはやさしさにほかならない。

そうした外国のメディアと日本とを比較すると、いつものことながら「がんばれニッポン」にひた走る日本メディアの低俗さが浮き出して見えてくる。
いつになったら、日本のメディアは劣等感に裏打ちされた代理戦争から、スポーツの純粋な美しさに目覚めるのだろう。

とはいえ、北京冬季オリンピックのネット記事は見ないと決めていたのだが、ぼくもやはり、沙羅選手の姿を見ると「がんばれニッポン」になる。
失格なんてどうでもいい。彼女の笑顔は金メダル。

スロベニア
  ニカ・クリジュナル 101.0m
ノルウェー
   アンナオディネ・ストロム 92.0m
ROC
  イルマ・マヒニャ 86.0m
カナダ
   アレクサンドリア・ルーティト 84.0m
ポーランド
  ニコレ・コンデルラ 75.5m
オーストリア
  ダニエラ・イラシュコシュトルツ 記録不明(公式記録なし)
チェコ
  クララ・ウルリホバ 78.5m
日本
  高梨沙羅 103m おめでとうございます!

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