もじバケる~♪ もじばけ瑠る~♪
お菓子売り場で~もじバケる~♪
バンダイの食玩「超変換!! もじバケる」シリーズも現在第4弾までが発売しており、何だかんだで干支一二支が揃いそうな勢いでござる。
2012年度は辰年なので、シリーズ第1弾(全24種、各100円)のリュウバケる(超変換!もじバケる、06、リュウバケる、100円)の紹介でござる。
本品は2010年に販売されたガム入り(ソーダー味)食玩で、6種類のもじバケるは選べるものの、それぞれ青・黄・白・黒のカラーバリエーションまでは選べない商品でござる。
そう、1個100円の販売価格も手伝い、好みの色を得る為に複数買いしたようで拙者の地元では瞬殺だったでござるよ。
おそらく竜の漢字に変形するリュウバケるが一番人気だったようで、拙者がシリーズ最後に手に入れたのが本品でござる。
拙者的には青いリュウバケるが、欲しいところでござったが入手できたところで好しとするでござる。
本品の変形方法は組み替え方式の「超変換!」でござる。
販売価格100円を考えれば当然の結果でござるが、肉抜き処理があるにしろ、チープ感を感じさせないパーツ分割はたいしたものだとおもうでござるよ。
リュウバケるのデザインは所謂ところの西洋竜(ドラゴン)であり、黄色のリュウバケるは何だか首が足りないキング〇ドラぽいイメージになるでござる。 (笑)
拙者的には当初黄竜はハズレカラーだと思っていたでござるが、実際手にとってみれば案外悪くないカラーだと感じたでござるよな。
商品はボールジョイントにより翼や足を動かす事が出来、簡単なポージングも可能でござる。
うむ。 100円の販売価格を無駄なく使ったコストパフォーマンスの高い商品なのでござるが、本品には更なる隠しギミックがあるのでござるよな・・・
そう、翼部分のパーツを使わずに超変換!(組み換え)すれば、なんとタツノオトシゴ(シードラゴン)に成ってしまうでござる!
この隠しギミックのおかげで黄色いリュウバケるは実はアタリだったんだと関心させられたでござる。
いや~ ほんと、このシリーズはスゴイとしか言いようが無い食玩でござるよな。