ごきげんようでござる!
拙者「トランスフォーマー アニメイテッド」の最終回は本放送では見逃してしまったでござるが、DVDが販売されたことで確認できてでござる。
トランスフォーマー アニメイテッド VOL.10 [DVD] 価格:¥ 3,129(税込) 発売日:2011-05-27 |
以前より気になっていたジェットパックバンブルビー(TA-39、ジェットパックバンブルビー、3360円)の劇中登場があるのか心配していたでござるが・・・
やっぱり、出てこなかったでござるよな。 (笑)
アニメ第4シーズンが製作されなかったことが悔やまれるでござるが、物語上は幾らでも続編が作れそうな最終回だったので次期シリーズ再開に期待したいでござるよな。
さて、本品はバンブルビー(TA-02、バンブルビー、2415円)の行動範囲を広げるべく開発されたジェットパックとのセット品でござるが、付属のバンブルビーは完全新設計でる。
なお、本品はデラックスクラス商品のTA-02版よりも一回り小さいでござるが、デラックスクラス商品扱いで、2010年に日本単独で販売されSEGAゲーム筐体対応カードが付属するでござる。
本品はアニメ(海外展開)終了後に設計された為により、アニメ作画に似せた設計なのでござるが、日本展開ゆえにメタリック塗装が行われたでござる・・・
まあ、メタリック仕様は悪くは無いのでござるが、本品の場合はTA-02版との差別化やアニメ作画のイメージを重視して普通に黄色の成型色のままでもよかったと思うのでござるよな?
なお、写真←側のTA-39版は→側TA-02版より一回り小さい為に他の商品と組み合わせると雰囲気は良く、縮小モデルに終わらずに変形方法なども変更されているでござる。
因みに本品は説明書に記載されていない追加ギミックで、バンブルビーのドア部分に高速ブースターを取り付けが可能でござる。
ふむ・・・ 隠すほどのギミックではないでござるが、高速ブースターの取り付け位置と角度に不備があったから金型修正を行わなずに公式で採用されなかったのでござるかな?
そう、実は本品の場合は幾つかの不満点がある商品だったのでござる。
海外販売が無い分、手を抜いたと感じられる部分も多いでござる?
まず、ロボットモードの体形自体は問題ないのでござるが、成型色がTA-02版と同じ黄色の成型色ではなく黄土色の成型色に変更されている為にメタリック塗装部分との違和感が強いのでござるよな・・・
そう・・・ たぶん拙者だけでは無いでござろうが「黄金勇者 ゴルドラン」商品のう〇こ色成型色を思わせるトラウマが蘇るでござる・・・
何故にタカラトミーは不評だった成型色の色合いを復活させたのでござろうか?
折角アニメ作画に似せたのに、塗装箇所を減らしてコスト削減したら「ゴルドラン」の二の毎なのに何故に気が付かないのでござるかな?
本品の場合はメタリック塗装を行わなくとも黄色い成型色の未塗装でも通用するのに訳がわからないでござる?
ほんと、タカラトミーのコスト削減対策は場違いなものが多いでござるよな。 (笑)
なお、ロボットモードでは背部に高速ブースターを取り付けられるのでござるが、この高速ブースターもエフェクトパーツが外せない設計なのでござるよな?
高速ブースターにミサイル発射ギミックを仕込まなくとも、エフェクトパーツは着脱可能にしてほしかったでござる・・・ ちゅーか・・・ あれはデザインなのでござるかな?
因みに本品の場合はTA-02版にも再現されているバンブルビーの専用武器エナジースティンガーが無い訳でござるが・・・
完全版を販売してしまえば、他の商品が売れなくなるのでギミックを分散させる米国式設計である事は納得せざるを得ないでござる。 (笑)
そう、本品もまた米国展開にて販売中止が決まった一品でござるな?
なお、こちらも説明書に記載されていないでござるが、腕部に高速ブースターを取り付けると武器パーツの代用になるでござる。
追記|先日の姉妹ブログさんへのコメントのご回答、ありがとうございました…。
えーーー!ハヤテが実写化!?こないだまでわーい映画化だーって騒いで、脚本がギンガマンの小林靖子氏、音響監督はCG版ビーストの岩浪美和監督だとわかりおー豪華スタッフだーと思っていたのに実写化…!まァ、ファンとしてはまず、日本での放送を待ちましょう。
玩具連動は自分も思うとこありますね。オプティマスと一緒にとんで欲しかったです。
やはりアニメイテッド続編は是非やってほしいですし
首を長くして待ちますか
まあ、拙者的に言えることでござるが、韓国でパクられるよりも台湾で正規にドラマ化されるほうがマシでござろう?
少なくとも台湾での知名度が上がるはずでござる。