ごきげんようでござる!
前回はフェイントで、ダイアクロン・恐竜ロボのプテラノドン(恐竜ロボ No.5、プテラノドン、1980円)だったでござるが、今宵は間違いなく1985年販売のトランスフォーマー版、サイバトロン・ダイノボット部隊、砲撃戦士、スワープ(30、スワープ、1980円)の紹介でござる!
と・・・ 言いたいでござるが!
本品はハズブロより販売された米国仕様品なのでござる。 (笑)
初期の日本販売版は、ダイアクロン版のカラーリングを変更した商品だったらしい(?)でござるが・・・ 米国では、安全対策の為に金型の修正が行なわれた商品が販売されたのでござる。
主な変更点は、クチバシや鶏冠および翼の先端や尻尾が丸めれられており、シャープ差が無くなっており、海外のコレクターの間では、クチバシの特長から「温度計」と呼ばれているようでござる。 (笑)
翼以外のメッキパーツは廃止されており、赤いパーツも安全対策(?)か、プラスチックからポリパーツに変更され、脚部の接続ピンや着陸脚の車輪が簡略化されてしまったのでござるな。
しかも、付属のミサイルランチャーは、安全対策で中のバネが弱められており、ミサイルが発射できずに、落ちたり砲口に引っ掛かったりと、日本であれば不良品で返品されそうな仕様でござるが、コレが米国基準でござる。 (涙)
実銃は平気で販売するくせに、何故に殺傷能力のない玩具に厳しい安全基準を設けるのか謎でござる? う~む・・・ 米国の安全基準は分からないでござるな?
まあ、金型が米国の安全基準で改善されて、改悪商品となったでござるが、唯一拙者的に改善されたと思われる点は、翼の可動範囲が若干変更された事で、翼の広げ方に少々角度を付けられるなったことでござるが・・・
が! その御蔭で・・・ 翼が綺麗に折りたためなくなっているので、やはり改悪でござるかな? (笑)
なお、付属のシールはサイバトロンマーク以外貼っていない状態でござる。
なお、本品は販売期間が長かった為に、1988年以降の生産品にはシークレットエンブレムが貼付されていないようでござるな。 (?)
さて、トランスフォーマーの赤いカラーリングは、ダイアクロン版に比べ太めに見え、メッキが無い分、安っぽくみえてしまうでござるよ。
そう・・・ それが、拙者の日本版スワープを購入しなかった理由でござる。
しかし・・・ 日本版スワープも買っておくべきだったと後悔し、海外版に手を出したのでござるよ。 (笑)
それが、1992年のTFSによるロボットポイント商品(1800円+2PTS)として販売されたでござる!
まあ、買って後悔はしなかったでござるが、箱はダイアクロン版の2倍でござるし、米国の安全基準の厳しさを実感させられて悲しかったでござるな。
そう・・・ ひどい商品とはいえ、人気商品でござるから、長期的に販売された訳でござるし、最近(?)でも、本品の精巧な偽物(コピー品)が出回ったり、ブラックバージョンなんて偽物も登場していたでござる。
なお、拙者は偽物を入手していないので、翼やクチバシの形状が度のような仕様になっているか不明でござるが、コレから購入を考えている御仁は偽物には気をつけてくだされ!
拙者は、パチモンとかパロディ商品は好きでござるが、偽物やコピー品は嫌いでござる。
まあ、極小サイズは本家もないので、いいかもしれないが・・・ リアルサイズだとまずいでござろう。