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YouTube: 映画『トランスフォーマー3/ダーク・オブ・ザ・ムーン』予告編(字幕)
ごきげんようでござる!
2011年7月29日公開の映画「TRANSFORMERS 3」の邦題が「トランスフォーマー/ダーク・オブ・ザ・ムーン」に決まったでござる。
予告編を見ると前作映画との関連性を如何説明するのか楽しみでござるが・・・
当初3部作と呼ばれていたはずが、まだまだ完結させるような映画ではないのでござるかな?
無論新キャラクターの登場も気になるところでござるが、第1作「TRANSFORMERS」から登場するレギュラーキャラクター達の活躍も気になるでござる。
今宵は前作の「トランスフォーマー/リベンジ」劇中での活躍が殆ど描かれる事がなかった古参のオートボット二人組みのEZコレレクションを紹介するでござる!
まずは2009年販売のトランスフォーマーEZコレクション(全8種、各525円)よりレスキュー車に変形するオートボット軍医
デザートラッカーラチェット(EZ-07、デザートラッカーラチェット、525円)でござる!
本品は海外では2007年にレジェンドクラス商品として販売されたラチェット(日本では食玩扱いで、すばる堂より「トランスフォーマー・EZコレクション、全6種、各500円」⑤、ラチェット、500円として販売)の成型色変更品でござる。
商品は劇中とは異なるカラーリングでござるが、デザートラッカーラチェットの名前の如く砂漠戦仕様で、名前だけのヴォイジャークラス商品(RA-08、デザートラッカーラチェット、3990円)より納得の出来る商品といえるのでござるが・・・
劇中カラーではない事や、前作玩具の使いまわしであり、海外販売では中身が確認できるので欲しい商品が買えるのに対し、日本だと中身が確認できないのでハズレ扱いの商品だったりするでござる。 (笑)
しかしまあ商品はEZコレクションではボリュームがあり、ロボットモードも比較的雰囲気の良い商品なのでオススメの一品だったりするのでござるよな。
が、劇場版ラチェット(MA-02、オートボットラチェット、3675円)と云えば、歴代ラチェットと異なり、ヘンタイ軍医とかヤブ医者と呼ばれているので肩身が狭い存在でござるよな。 (笑)
しかしまあ、それだけ劇中では醜態・・・ 否! 活躍したわけでござるっからヤブ医者としてのイメージが強く残っているのでござるよな。
ゆえに次回作の映画では是非とも汚名返上してもらいたい一人だったりするでござるな。
続いては2009年末に販売されたトランスフォーマーEZコレクションVol.2(全8種、各525円)より4WDに変形する、オートボット・武器スペシャリスト、アイアンハイド(EZ-11、アイアンハイド、525円)の紹介でござる!
本品の場合は2008年に海外で販売されたレジェンドクラス版セット商品(アイアンハイドVSデザートブラックアウト、日本未販売)の日本販売仕様で長らく日本正式販売が待たれた一品でござるが、先に本品の拡大コピー商品がチープTOY(㈱辰巳屋、変形ビークルロボ、パワーロード、オープン価格)として先に販売されてしまった経歴があるのでござるよな。 (笑)
商品はロボットモード重視の為にヴィークルモードの完成度は低いでござるが、人気キャラクターであるためにハズレ扱いに成る事はなかったでござる。
まあ、商品の悪さはキャラクター人気で補う如何にもトランスフォーマーらしい一品と呼べるかもしれないでござるな。 (笑)
ロボットモードの変形は簡易で最低限劇中デザインを大まかに再現していたりするのでござるが如何してもチープ感が隠せないでござる。
劇中のアイアンハイド(MA-09、アイアンハイド、3675円)は歴代アイアンハイドとはイメージの異なる漆黒のボディとデザインで人気が高いでござる。
しかしまあ、彼も劇中にて要所要所に登場して歴戦の戦士をアピールするものの、「コレだ!」という印象に残る活躍が描かれていないのでござるよな?
そう、劇中以外ではライバルキャラが存在していたりするので扱いやすいキャラクターなのでござるが肝心の映画本編ではオートボット戦士の一人でしかない存在なのでござる。
人間ドラマ中心の映画本編では上映時間が少ない為にトランスフォーマーの描写が削られるとはもったいない演出でござる。
しかしまあ、たとえ背景キャラに徹しても映画第3弾に合わせて彼らの玩具はどのような形でも販売されることは間違いなく、EZコレクションも使いまわされて販売されるのでござろうな。
とりあえず期待しときますー
ゆえに第3作もコレより映画を見るまで極力情報を入れないようにするでござるよ。 (笑)
さすりゅ~殿、プレイセットは米国のお家芸でござるが低年齢層向け玩具であることが多い為に日本での展開はタカラトミー次第でござろうな?
もうブラインド売りとか正直勘弁ですね。
まあ、そこはタカトミ次第でしょうが。