今日は21.1度と汗ばむ陽気で、桜の開花予想はまた早まった
今日の日中は汗ばむ陽気で、最高気温は平年より8度高い21.1度を記録した。もう初夏とも思える暑さで、薄着で外出した。花々も美しく咲き誇っている。
そんな今日、気象庁は桜(ソメイヨシノ)の第3回開花予想を発表した。それによると、岡山市は3月23日(昨年は3月26日)とのことだ。開花から一週間して満開となるそうで、その意味では最後となる我が館の「桜を楽しむ 春の館遊会」は、満開に近く咲き誇る桜の下で開催できそうだ。是非とも多くの方々が、我が館の美しい桜を愛でるとともに、心を開放する時間を過ごして欲しいと願う。願うと言えば、勿論お天気も快晴となることも願っている。
ところで、この「春の館遊会」には、もうこれまでの春・秋の館遊会でお馴染みとなった藤原先生と大正琴クラブのみなさん(10時~)、籐工芸の講師の白川先生などによるオカリナ(10時30分~)、そして大森先生と篠笛クラブのみなさんの演奏(11時~)が中庭である。みなさん「館長の最後だから」と快くボランティアでご出演していただける。桜の下での演奏をお楽しみいただきたい。感謝、感謝だ。
その他、お馴染みの「百の姓 康」さんの吉備中央町からの新鮮格安お野菜や加工品の販売、さらにはショパンのパンやおおもり農園のイチゴも販売される。そして、「あかれんがクラブ」のみなさんによるカフェもオープンする(コーヒーに添えるケーキは、男性料理クラブのみなさんの手作りだ)。
加えて、もうお馴染みとなっている花の苗や種のプレゼントも、いつものようにたくさん用意していただいている(先着100名限り)。ぶらりと遊びに来て欲しい。
29日の満開の桜の下の「春の館遊会」へ是非とも遊びにきて欲しい