「文化祭反省会」で、より豊かな開催へたくさんの意見が出された
今日の午前中、今年度の「文化祭」の「反省会」を開催した。出来るだけ、クラブ講座生の方々の思いがある内に意見を出し合おうと、年度末ではあるが今日の開催となった。
今年は、館の職員側でも事前に意見を出し合い、館側の意見はまとめてから出席した。クラブ講座生のみなさんは、一年の学びを「文化祭」で頑張って展示・発表されただけに強い思いがあり、たくさんの方々が前進の方向でご発言していただいた。今日出された意見を受け止めて、秋頃の来年度の文化祭の第一回目の打合会で、より具体化してご提案することとなる。
今日のみなさんのご発言を聞いていて、私が望んだ「クラブ講座生が主役の、クラブ講座生が主体的に運営する文化祭」づくりの方向へ発展していることを、確信として受け止めることが出来た。それは何より嬉しいことだ。
その来年の「公民館文化祭」は、3月6日(土)・7日(日)の両日開催することも決定した。今日のこの「文化祭反省会」は、私の公民館生活の最後の大きな行事となる。この会でも、感謝のご挨拶をさせていただいた。
そんな今日、今日ある方からお母様の手作りという「お花の可愛い置物」をプレゼントされた。とても嬉しい。今館のロビーには、たくさんの花々が飾られている。「花冷え」は続くものの、確実に春は到来している。