地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

HPアップ

2009年03月30日 | 公民館
 


館遊会と文化祭が早くも館のHPにアップ、ありがとう

 今日は、これまでに比べて少しだけ暖かく、桜の開花がずいぶんと進んだ。週の中頃からは気温も平年並みに戻るとのこと、まさに春本番だ。
 そんな今日、HPサークルのKさんは、昨日開催した「桜を楽しむ 春の館遊会」の模様を、ナントナント早くも今日アップしていただいた。コンテンツを見るだけで、どれだけの時間を要したかは、想像に難くない。大変なご苦労に心から感謝した。ありがとう。
 また、HPサークルのみなさんも大変なご努力で、今月開催の文化祭についても、もうアップしていただいた。サークルの方々が、分担して制作していただいた。本当に有り難いことだ。
 いずれも、私の「在任中に」との思いから、まさに「死ぬほど頑張って」アップしていただいたとのことだ。みなさんのご厚情には、涙が出るほど感激した。ありがとう。
 そしてまた、これまで「本の交換市」コーナーには、段ボールの古い箱を置いており、そこにご持参いただいていた。それを見かねたクラブ講座生のAさんが、あまりの板を使って、素敵な本立てを作っていただいた。
 こうした館利用者のみなさんのご厚意により、館はより豊かになっていく。
今後も、こうした動きが進んでいくことを願う。
 さて今日もたくさんの花かご等が、配達されてきた。感謝に堪えない。これからも、ミーハー心を忘れず、心豊かに健康で過ごしていけたらと願う。

 
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暮らしの変化

2009年03月30日 | ひとりごと
 
 

スケジュールに追われる生活から、自ら日程を作る暮らしへ

 明日で、三年間の公民館生活が終わる。以後は、「毎日が日曜日」の暮らしとなる。今、正直少しだけ「たじろいでいる」自分がいる。
 私は、「能率協会」の手帳を20年来愛用している。この手帳に書き込んだスケジュールが、ある意味私を支えてきた。これまで、仕事と日程に追われる生活を送ってきた。現役時代には手帳に何ら書き込みのない、つまり予定のない日は皆無に近い生活を送っていた。それはシンドイが、その一方では充実感のある暮らしだった。その暮らし方は、まさに自分自身に染みこんでいる。
 しかし、今後は手帳に書き込まれた日程など皆無に近い。そうした暮らしは、それまで送ったことがなく、「たじろいでいる」次第だ。これからは「自分で日程を作っていく」、つまり「スケジュールに追われる生活から、自ら日程を作る暮らしへ」と転換する。その日その日の暮らしをより豊かに、より輝いて生きるためにどうするのか、「のんびり、ゆっくり」考えていきたい。これまでは「早口、早食い、そして急ぎ足」だったから。
 三年間、公民館でお世話になり、深く深く感謝している。ありがとう。そして、その公民館のトップページから、明日はこのブログは消える。ただ、ブログ自体は、細々だが続けていくつもりでいる。これからもブログへの訪問よろしく。
 明日は、午前10時に「退職辞令」を中央公民館でいただき、その後お昼頃には館を出て、「退任の挨拶回り」に行かせていただく予定としている。公民館のクラブ講座生を始めとする利用者のみなさん、地域の方々、そして職員に心から感謝し、明日を迎えたいと考えている。
コメント (2)
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