岡山城の桜を愛でながら、「ふや平」の精進料理で三年の垢を落とした
私の大好きな桜と親しくしていただいた方々や職員に送られて、思いで多い公民館を後にした。とてもお世話になった婦人会や愛育委員のみなさんも、最後の日ということで、お別れに来ていただいた。たくさんの方々のご厚情をいただいて、三年間を無事に働き続けることの出来た。ありがたいことだ。
その感謝と誇りの気持ちを、「ふや平」で精進料理を食べながら噛みしめた。部屋からは、美しく咲く岡山城の桜が見える。私の好きなロケーションだ。その桜を愛でながら、とても大切な時間を過ごした。
さあ明日からは、「自分自身で、スケジュールを立てる」、そんな暮らしが始まる。ミーハー心を忘れず、豊かに楽しみながら生きていきたいと考えている。明日からはそんな日々を、そして日々の思いを、このブログに綴らせていただこうと思っている。引き続きの訪問をお願いする。
ただ、全てのみなさんへのご挨拶回りができず、失礼をしてしまった。とても申し訳なく思っている。この場を借りてお詫びする。ゴメンナサイ。