地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

はな垂れ小僧

2009年03月15日 | 身辺雑記
 


三年間働かせていただいて、みなさんから暖かいお言葉に感謝の日々

 我が公民館勤務も残り半月となり、今日は最後の日曜出勤だ。ただ、今月29日の日曜日には、「桜を楽しむ 春の館遊会」を開催するので最後の日曜日も館で過ごすことにはなるのだが。

 それにしても、この三年間は土曜日は勤務日で、日曜は三週に一回は勤務という形で働いてきた。正直、日曜日は「当番」ということでそんなに違和感はなかったが、毎土曜日が勤務というのは未だ馴染めずにいる。ただその一方で、朝起きて行くところがある日々は、とても大切で嬉しいことだった。

 来月からは、自分自身の暮らしの確立は急務となっている。パートナーからは、「朝から、昼ご飯は何?、晩ご飯は?と言わないこと」、「私には私の生活スケジュールがあるので、邪魔しないこと」の二点を厳しく言われている。
 私の生活スケジュールは全くなく、そうかと言って退職したものが、これまでお世話になった館に出入りするのはあまり好ましくないと考えており、あれこれと「行きつ戻りつ思案橋」状態である。

 それでも、「お金」には全くならないが、単発の催しの準備などであれこれとお声はかけていただいている。年寄り臭くならないためにも、可能な限りそんな会にお邪魔しようと考えている。ただ、少しだけ整理をするつもりではいるのだが。

 そんな私に、友人達やクラブ講座生の方々がありがたいことにお声をかけていただき、昨日も「ご苦労さん会」を開いていただいたりした。またクラブの方々からは、手作りの「買い物袋(ペア)」なども記念としてお送りいただいてる。そんなこんなで、貧しい我が家の玄関には、今は美しい花々が生けられている。そんな花々を見ていると、暖かいお気持ちに感謝でいっぱいになるし、かつ「これからも頑張れよ」と激励していただいている気がする。

 それにしても、公民館には88歳になられ方々も、お元気で学ばれている。そんな方々から見れば、私などは「はな垂れ小僧」だ。まだまだ若い気持ちで、みずみずしい感性とミーハー心を持って生きていこうと思う。

 
 
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花の苗

2009年03月15日 | Weblog
 


館の桜も開花に向けてスタンバイ、近づく「春の館遊会」

 「桜を楽しむ 春の館遊会」まで、あと二週間。もう既に桜が開花した地域とがあるとの報道にも接した。今日も、暖房が不要なほどに暖かく、来週には20℃にもなる日があるという天気予報も見た。我が館の桜も、もう既に開花に向けて、スタンバイ状態だ。
 そんな今日、毎年館遊会に花の苗をご提供いただいているH子さんが、早くもパンジー(紫)や沈丁花、ホタルボクロ等々をご持参いただいた。感謝、感謝だ。そう言えば、H子さんからの白い沈丁花は、今館の中庭に美しく咲いている。
 是非とも、各ご家庭で育てられてる花の苗を、館遊会でのプレゼント用にご提供いただきたい。よろしくお願いする。
 そんな中で私は、白いガーベラを我が家の庭に植えた。

 
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パネル展

2009年03月15日 | 公民館
 


「中国残留孤児パネル展」を、館ロビーで開催中

 私が三年間働かせていただいた中で、我が館が大切にしてきたのが、「平和」と「人権」の課題だ。
 そんな「人権」の課題で、我が館の区域内にたくさんの方々がお住まいの、「中国残留孤」についての「パネル展」を現在開催中だ。一人でも多くの方々に見て欲しいと願う。
 職員は、来年度はさらに深めて「中国残留孤児問題」を取り上げ、「人権、共生」を考えていく企画を検討中だ。楽しみにしていて欲しいし、是非とも企画もご提案いただきたい。
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