地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

手術

2009年03月02日 | 健康
 
 

再検査・手術へ、いよいよ大学病院送りとなった

 三月に入り、春がそこまで来ている感じがする。花々は芽を出し、花を咲かせる準備をしている。寒い冬を耐えてきた、その力が爆発して、美しい花を咲かせようとしている。
 さてそんな中で、過日MRIの検査で三つも腫瘍が見つかったことは、既に書いた。その中で、半年の後の検査などもあるが、喫緊の課題となっているのが「原発性アルドストロン症」である。そして今回、その血液検査の結果が出た。
 主治医によると、「ほぼ間違いない」とのことで、「やはり手術を」との診断だった。私自身がHPで調べてみても、高血圧やカリウムの低下、そして頻尿などが主な症状として書かれていた。とりわけカリウムの数値の低下は、このことによるものと考えれば、納得できる。
 それにしても、既に高血圧の薬を既に飲んでいるが、ネットサーフィンしてみると、「高血圧初診時にスクリーニングする必要がある疾患」と書かれているものがある。他の病院で高血圧の処方として薬を飲み始めたが、その際には「原発性アルドストロン症」などを調べることすらなかった。
 ともあれ、大学病院への紹介状となった。再度詳しく検査の上、手術となりそうだ。取り除くことにより、高血圧などが下がり、低カリウム症状などが回復するのならば、その選択もありかなと考える。
 初めて、私の体にメスが入ることになる。人生、生きているといろんなことがある。
コメント (2)
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廃刊

2009年03月02日 | 身辺雑記
 


水野秋氏が「新労働通信」の42年の歴史に幕を閉じる決断をされた

 今日一枚のハガキが届いた。差出人は、水野秋となっている。「突然で恐縮ですが此の度、創刊以来42年の歴史を刻んできた『新労働通信』の廃刊を決断した」と書かれていた。
 水野さんとは、岡山県総評の委嘱により執筆された「岡山県社会運動史」(全17巻、1977年~)の執筆に当たってのヒヤリングなどを通じて親しくさせていただき、時にはお電話をいただいたり、また出版されたご著書などもお送りいただいた。しかし、今では年賀状のやりとり程度となっている。
 その水野さんは、「78歳という歳からしても潮時か」と「廃刊を決断した」理由を書かれている。
 そうなんだ、あんなにお元気だった水野さんも、年齢は78歳になられたのかと思った。それにしても、「新労働通信の廃刊」は惜しい限りで、ただただ悔しい。ただその一方で、やはり時間は流れていることも了解せざるを得ない。
 「廃刊は寂しい限り、お体大切に」とのお返事を書いた。
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