デジタルミュージアム「チンギス・ハーン展」の開会式に参加した
久しぶりに休日となった今日、午前9時からのデジタルミュージアム「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」に列席させていただいた。
モンゴルと言えば、青い空、果てしなく広がる草原をイメージする。一度は訪れて、パオに泊まってみたいものだ。
この展覧会は、「チンギス・ハーンと、チンギス・ハーンが建国した国家・モンゴル帝国」、そしてその時代を紹介しており、とても興味深い。4月5日まで開催されており、是非とも行かれることをお勧めする。
そして、この展覧会と同じくして、5階常設展示室では、第29回SSP(日本自然科学写真協会)展が開催されている(4月5日まで)。岡山ではお馴染みとなった栗林慧先生も出品されており、いつものことながら、とても素晴らしい作品群の展覧会となっている。これまた必見である。
ところで、私は館と自宅の往復で、時たまにしか「まち」に出ないので、行く都度「まち」は顔を変えている。駅西口の工事も進んでいる。そしてこの日は、「ひかりの広場」では「洋ラン展」が開催されており、甘い香りが拡がっていた。