地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

カウントダウン

2009年03月01日 | 公民館
 


今日から3月、退職へのカウントダウンが始まった

 今日から3月。午前中はとても暖かく、夕方になると寒くなった。
 いよいよ今月いっぱいで、楽しく働かせていただいた公民館を去ることとなる。
 そんな今日は、先月私が願ってやまなかった「百人一首大会」開催で、大変なご尽力をいただいた「百人一首同好会」の月一回の例会日だ。そこで、「百人一首大会」にご尽力いただいたお礼と、今月で退職する旨のご挨拶をさせていただくために、日曜日でお休みではあるが館に行った。今日は、ある高校の生徒さん達が参加してくれており、若々しく活発な雰囲気があり、とても嬉しかった。
 今「百人一首」の公民館講座が開講されているのは、我が館のみで、是非ともよりたくさんの参加で、今日のような感じで大いに盛り上げて欲しいものだ。
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モンゴル

2009年03月01日 | 展覧会・講演会
 


デジタルミュージアム「チンギス・ハーン展」の開会式に参加した

 久しぶりに休日となった今日、午前9時からのデジタルミュージアム「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」に列席させていただいた。
 モンゴルと言えば、青い空、果てしなく広がる草原をイメージする。一度は訪れて、パオに泊まってみたいものだ。
 この展覧会は、「チンギス・ハーンと、チンギス・ハーンが建国した国家・モンゴル帝国」、そしてその時代を紹介しており、とても興味深い。4月5日まで開催されており、是非とも行かれることをお勧めする。
 そして、この展覧会と同じくして、5階常設展示室では、第29回SSP(日本自然科学写真協会)展が開催されている(4月5日まで)。岡山ではお馴染みとなった栗林慧先生も出品されており、いつものことながら、とても素晴らしい作品群の展覧会となっている。これまた必見である。

 


 ところで、私は館と自宅の往復で、時たまにしか「まち」に出ないので、行く都度「まち」は顔を変えている。駅西口の工事も進んでいる。そしてこの日は、「ひかりの広場」では「洋ラン展」が開催されており、甘い香りが拡がっていた。

 
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市民集会

2009年03月01日 | 身辺雑記
 


「新しい働き方」を考える市民集会で、深く学ばせていただいた

 この日の午後、「『新しい働き方』を考える市民集会in岡山」が開催され、参加させていただいた。この主催団体の中心は「ワーカーズコープ」であり、「企業に雇用されて働くのではなく、働く人たちが出資し合い、経営への決定権と責任を分かち合って、主体者として働く仕事おこしの協同組合」である。そして、今「『協同労働の協同組合』法制化」をめざして、活発に活動を展開してる。
 今日のような「派遣切り」の時代であり、「自ら仕事をおこし、主体者として働く」という「働き方」は、とても時代にマッチしており、たくさんの方々が参加されておられた。シュウカツ(就職活動)に失敗した私であり、四月からは「濡れ落ち葉」状態となる身であり、その意味では、このワーカーズコープが提唱する「仕事おこし」も、しっかりと勉強しておきたいものだ。
 それにしても、今日の福嶋前我孫子市長の「新しい公共とその担い手」と題する記念講演は、とても歯切れが良くしっかりと学ばせていただいた。
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応援する会

2009年03月01日 | 映画・テレビ
 


松井久子監督作品の日米合作映画「レオニー」に応援を

 「ユキエ」、そして「折り梅」を観て、感動された方々は少なくないだろう。その二作の監督をされた松井久子監督の第三作・日米合作映画「レオニー」が長い準備を重ねて、近く撮影を開始する。
 この「松井久子監督の第三作を応援する会」が全国的な規模で立ち上がっており、私も参加させてもらっている。この第三作として製作される作品は、世界的彫刻家イサム・ノグチを育てた米国人のシングルマザー レオニー・ギルモアの物語 『レオニー』だ。イサム・ノグチは岡山に在住し、作品づくりをしたゆかりの人物でもある。
 さて、この「応援する会」にもっと多くの方々に参加して欲しいと願い、5月16日(土)に、映画「折り梅」を上映する。この日は、「折り梅」で広報を担当し、今回の「レオニー」でも制作に参加している方に来岡していただき、映画「レオニー」を語っていただく「会」を予定している。詳しくは、後日ご案内をするが、是非とも今から日程を調整して参加して欲しい。
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