お昼にカリーを食べたり、コーヒーを飲みながら考えた
昨日からの雨は朝方には止んだが、風も強く、終日寒さが身に染みた。
そんな今日はお昼に、表町に先月28日にオープンしたばかりの「ナッシュ表町」で「豚肉とほーれん草のカリー」を食べた。そして、以前オリエント美術館のカフェ・イブリクにいた女性がいるタカシマヤの喫茶でお茶したりもした。
そんな中で、このところの我が暮らしについて考えていたことだが、反省しきりの一日を過ごした。私は退職して以来、それは公民館で働かせていただき出して以来となるのだが、「依頼・要請」は、断らないを貫いてきた。そして三年間が過ぎようとしているが、それがいささか無理となってきている。
私が以前身を置いた業界でもそうだったが、「帳面を消す」、「顔を出す」という言葉があるが、このところそうしたことが続いていて反省しきりだ。
開かれている催しのどこかで顔は出すが、それでは何の役には立たないし、自分自身の学びや成長にもつながらない。情けない話だ。今日も、朝から4ラウンドとフル回転だ。そんな中では、「帳面消し」もある。
ともあれ来年度からは、今引き受けているものは少し整理して、軽重をつけて活動していきたいと考えている。