地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

09館遊会1

2009年03月29日 | 公民館
 

 


待ちに待った「春の館遊会」、桜咲く快晴の下でみんなで楽しんだ

 私は桜が大好きだ。とりわけ、風に吹かれて散る風情がとても好きだ。そんな桜好きの私が、大きな桜の木が四本もある館で働けたのだから最高だった。
 そんなことから出発した「桜を楽しむ 春の館遊会」。そして、私にとっては最後となる「春の館遊会」を、今日開催した。有り難いことに好天に恵まれて、そしてこのところの花冷えで少し停滞はしているものの、咲き誇る桜の下で、開催できた。雨男の私だが、公民館の行事はいつも天候には恵まれた。とても、ラッキーだった。
 さて今日の館遊会には、たくさんの方々が館を訪れていただき、桜を楽しむとともに、ゆっくりと心を解き放つ時間を過ごしていただいた。嬉しい限りだ。この日、辞令が発令されていないのに、新館長さんもご参加いただき、ご挨拶もしていただいた。ご紹介できて、とても嬉しかった。
 嬉しいと言えば、たくさんの方々が、最後だからと「お別れ」に来館いただいた。感激の極みである。加えて、少なくない方々からお別れにと花束などをいただいた。有り難いことと、深く感謝している。とても楽しい、そして学ぶことの出来た公民館の生活で、私の方こそお礼を言うべきなのに。感謝、感謝だ。

 

 
 
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09館遊会2

2009年03月29日 | 公民館
 


館遊会は、桜を楽しむとともに、ゆっくりと心を解き放つ時間

 10時開幕とご案内をしていたが、朝9時頃から三々五々とお集まりいただき、プレゼントの花の苗や種を選んだり、館のロビーや中庭で販売しているショパンのパンやおおもり農園さんの水栽培イチゴ、そして百の姓 康さんの手作りの加工品などを買い求めておられた。本や食器の交換市も、大いに賑わっていた。
 この日のために、たくさんの方々がご尽力していただいた。館ロビーでのミニ・コンサートご出演していただいた大正琴、オカリナグループ(籐工芸の先生とそのお仲間たち)、そして篠笛のみなさんは、ずいぶんと練習していただいてのご出演だ。「あかれんがクラブ」のみなさんは、カフェを担当してただき、前日に焼いたケーキは、お開きの頃に、ちょうど完売となったようだ。百の姓 康さんご一家は、ジャムやお味噌、水飴等のたくさんの加工品やパンなどをご用意いただいた。合わせて、花冷えの時であり、温かいのがいいと山菜うどんまでご用意いただいた。また、プレゼント用の苗や種は、そのご準備は大変なご労苦があったものと推測する。愛育委員のみなさんは、ショパンのパンを販売していただいた。そんなみなさんのご厚意が集められて、今回の「春の館遊会」も、とても素敵な会として開催できた。心から、感謝する次第だ。

 
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