「団塊プロジェクトチーム」で打ち上げを兼ねた追い出しコンペ
私は三年間公民館で働かせていただいてきたが、その三年間「団塊世代の支援(男性利用促進)プロジェクトチーム」に参加させてもらい、学ばせていただいた。多くは、私よりも一回りも二回りも若い人たちだが、一生懸命学び、考えて取り組んでいる人たちで、とても心地の良い時間を、楽しく過ごすことができた。多くのことも学ばせてもらった。
とりわけ今年は、新採用職員が三人もプロジェクトに参加してくれ、実に活発かつ有意義な会となり、いくつかの実績を残すことができ、嬉しく思っている。
そんな中、チーム員の中にこの三月で卒業する二人の館長(一人は私)がいることもあり、今年一年間のプロジェクトの打ち上げを兼ねて、追い出しコンパを開催していただいた。
病院通いの身だが、お世話になったお礼を言わねばと、参加させてもらった。昨日、精密検査入院の件をブログにアップしたので、お見舞いのメールやお電話をいただいたが、「この夜の出席は大丈夫か」と心配のメールなどもいただいた。こうした時は、参加することが最大のお礼だから。
それにしても、楽しい時間を過ごさせてもらった。そして、花束までいただいた。嬉しい。お礼と感謝を言わなければいけないのはこちらなのに。感謝、感謝だ。