地底人の独り言

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文化祭一日目

2009年03月07日 | 公民館
 


公民館文化祭、一年間の学びの成果が遺憾なく発揮されている

 昨日までの雨があがり、今日は朝から太陽が顔を出してくれた。弾んだ気持ちで館に行くと、もうたくさんの車が停まっていた。
 そう、いよいよ今日から「公民館文化祭」の開会だ。昨日NHKテレビで今日の館の「文化祭」を報道してくれたおかげで、朝から電話での問い合わせが相次いだ。開会すると同時にと言って良いくらいに駐車場は満車となり、館近くのお店の駐車場に停められる方もおられるなどして、そのお店には大変なご迷惑をおかけする始末となった。この場をお借りしてお詫びする次第だ。

 


 さて、昨日までに飾り付けも終わった展示室には、各クラブの方々がご案内役としてスタンバっていただいている。文化祭の展示や発表は、一年の学びの成果の発表の場であるとともに、クラブ紹介を兼ねて加入を訴える場でもある。だからこそ、ご案内役のみなさんはとても真剣だ。この文化祭は、明日も開催される。是非とも参加して欲しい。
 そして、今日は「ボランティアグループ・ふらここ」のみなさんによる喫茶が開設され、終日たいそう賑わっていた。また「裏千家」のみなさんによる「お茶席」も設けられ、私も美味しくいただいた。ただ、長年運動をサボってきたツケとして、正座ができなくなっている私だが、お茶席でのお手前を楽しませていただき、終わった時には立てない状態となった。情けない、トホホだ。

 
 

 ところで、今日の発表のトップバッターで演奏していただいた「大正琴」のみなさんは、3月末で退職する私のために「贈る言葉」を演奏していただいた。ありがたことだ。またこの日、たくさんの方々から「寂しくなるね」等と声をかけていただき、とても心地よい時間も過ごすことができた。感謝、感謝だ。
 なお、今日・明日の文化祭は、HPサークルの方々が、館のHPにアップしてくださる予定だ。HPサークルのみなさんがカメラ片手に、たくさんの写真を撮られていた。とても嬉しい限りだし、アップされる日が楽しみだ。
 そうそう、もう一つお詫びだ。大正琴を始め、ポーズまでお願いした人もあるが、ピンぼけ写真が多く、アップできなかったことを、これまたお詫びをする次第だ。

 
コメント (3)
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