憧れていた方と立ち話だがお話しする機会を得た、スタバで幸せをかみしめた
100歳を超えた日野原重明先生は「私には好きな人がたくさんいる」と、そのご著書の中で言明されている。かく言う私も「好きな人やあこがれている人」はたくさんいる。勿論片道通行だし、相手の方は私の思いを知るよしもない。
今日、そうしたお一人と、偶然お話をする機会を得た。ここ数年、年に数回お顔を合わせる程度で、個人的なことなどお話しする機会などは全くなかった。しかしその凛としたお姿に、あこがれを感じていた。
それが、立ち話とは言え、少しだけお話しできて嬉しかった。好きなカフェ等が話題にもなり、「今度スタバででもお話しできたら嬉しいな」とつい口走ってしまった。無言で、笑顔だけが返ってきた。
それでも、あこがれていた人とお話しできたことは喜びだ。その幸せを「一人スタバ」をしてかみしめた。そんな喜びを生きる糧としている今日この頃だ。
香西かおりコンサートに行った、名曲「無言坂」を始め数々の名曲に魅了された
昨日の夜は、「BS 日本のうた」を見た。地上波のテレビのほとんどが「東京五輪2020年開催決定」のニュースばかりだったので少しだけ嫌気がさしたこともある。その一方では、何より一昨日その歌声を生で楽しませてもらった香西かおりが出演するので、「チャンネルを合わせた(古い)」。
一昨日その歌声を楽しんだのは、JA関連の「香西かおりコンサート」だ。そのコンサートで聞いたいくつかの歌が、昨日のテレビでも歌われていた。その前日聞いていただけに、何だか懐かしい気すらした。
そして同時に一昨日は、香西かおりの歌唱力に驚かれされた。名曲「無言坂」を始め、たくさんのステキな歌が歌われた。素晴らしい歌声に魅了された。客席に降りてきたが、握手できなかったのは残念だ。まさに、ミーハー。
ところで、香西かおりは民謡で歌い始めただけに、民謡も素晴らしかった。コンサートでも歌われた民謡「秋田長持唄」、昨日のテレビでも歌われた。魅了されたのは当然だが、生で聴いた方だ。生に勝るものはない。
一昨日は楽しいひとときを過ごすことができたことを感謝した。