地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

一熟

2013年09月25日 | 読書

ニニキネアワーを利用して、田中修著『フルーツひとつばなし』を読んだ

 昨日・24日には、久しぶりに、ニニキネアワーを利用した。貧しい身であり、より美味しく、よりリーズナブルなお店を選ぶ。その点ニニキネアワーは、自分でケーキが選べるのが嬉しい。その時のお財布加減も頭に入れてケーキをチョイスする。

 その「ニニキネアワー」を活用して「読書ルーム」で読んだ本は、田中修著『フルーツひとつばなし おいしい果実たちの「秘密」』だ。昨日選んだケーキはイチジクのタルト。その本によると、イチジクは「世界最古の栽培果実」「不老長寿の果実」とある。「イチジク」は「一ヶ月で熟すという意味で、『一熟』と書かれ、『イチジク』と読まれた」とも書かれている。私の知らないことばかりだ。

 年金生活となり、始末しながら暮らしている。本は講演会で講師の方がサインをしてくださる場合以外には、ほとんど買わない。もっぱら図書館を利用している。発行された直後に読めないという切なさはあるが、様々に種類の本を読むことができることが利点だ。

 昨日読んだ『フルーツひとつばなし』も、お金を出しては買わない種類の本だ。フルーツについて、少しだけ知識を入れたいと考えて予約カードを入れていた本だ。

 その意味では、私の意図は達成した。浅学非才、知や教養に欠ける身であり、少しは勉強をしなければと思うのだが・・・。今は時にこうした本を読んで、心に潤いを与えたいと考えている日々でもあるのだが・・・。「三つ子の魂百までも」、子どもの頃からお勉強のできなかった私であり、今もそれは変わらない。

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平成1位

2013年09月25日 | 映画・テレビ

「半沢直樹」の視聴率は42・2%と平成1位 続編の放送は間違いない

 9月22日(日)に放送された、俳優・堺雅人主演のTBS系ドラマ「半沢直樹」最終回(第10回)の視聴率が、昨日・24日に発表された。結果、42・2%で平成になっては第1位、「家政婦はミタ」をも超えたそうだ。関西では水戸黄門も抜いて史上1位の45・5% という驚異的な数字となっている。

 「半沢直樹」はセリフ「倍返し!」でも話題となり、「初回視聴率を19.4%でスタートして以降、1回も数字を落とさず、驚異的な右肩上がりで高視聴率をたたき出した痛快ドラマが、00年・TBS「ビューティフルライフ・最終回」(41.3%)を抜き、平成(89年以降)の民放連続ドラマ1位の数字でフィニッシュした」そうだ。

 この数字に、「オネエ言葉の金融庁検査官・黒崎駿一を好演した歌舞伎役者の片岡愛之助も『凄い数字でビックリです』」と、最近始めたばかりのブログに書き込んだそうだ。

 もう既に、この「半沢直樹」の人気の秘訣についての分析が、様々なところで展開されている。私もこのドラマは欠かさず見たが、余り好印象はない。それは妻役の上戸彩と第一部の壇密以外には女優が登場せず、また恋愛が描かれないからだけではない。「倍返し!」という言葉も、好きになれない。

 それにしても、その最終回では、半沢直樹は出向辞令が発令された。原作通りとは言え、何故という気がした。そしてその理由は説明されない。その意味では、既に続編の制作が検討されていると理解する。私は続編は見ないでもいいかなという思いもしている。

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