地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

マニュアル

2013年09月23日 | 食べ物

「マニュアル」的対応を廃して、好感度抜群のスタバを「読書ルーム」とした

 「暑さ、寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、朝夕は少しだけ寒いくらいになった。しかし、日中は少し動くと汗ばむ気温だ。そんな中、昨日、今日とスタバを「読書ルーム」とした。

 さすがに連休中であり、二日とも駐車場はいっぱい、お席もほぼ満席状態。さすがに、長時間の読書で粘るのは気が引けた。それにしても、お店のスタッフ(スタバでは「パートナー」と呼称)は超ハードなのに、疲れも見せず笑顔も絶やさない。スゴイ、ステキだ。

 ところで、「スターバックスが提供しようとしているのは、日頃の日常からほんのちょっとだけ離れた贅沢。ちょっとおしゃれな空間でかなり美味しいコーヒーを飲む。大事なのはコーヒーそのものではなく、コーヒーとともにある時間、空間。そして香り」とのことだ。

 「そんなコンセプトを実現するのに、どう挨拶して、どう注文を聞くというような、お客様への対応マニュアルが障害となると考えた」とのことだ。確かに、スタバでのスタッフの方々の対応は、とても好感が持てる。

 様々なお店で出会う、決まり切った「マニュアル」通りの対応でイライラすることもない。私がスタバを「読書ルーム」とすることが多くなる理由でもある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブを選択

2013年09月23日 | 身辺雑記

人気ドラマ「半沢直樹」の最終回と重なった、巨人優勝のライブを選択した

 昨日は人気ドラマ「半沢直樹」の最終回。その放送開始時間は9時。その時、原巨人は8回まで好投した菅野に代えて、山口、マシソン、そして西村健太朗の一人一殺リレーとなっていた。そしてその時間は、私は明日の食事の準備をしていた。

 テレビの画面は、後一人で巨人軍の優勝が決まる9回ツーアウト。西村健太朗が登板している。時間はちょうど9時。私の手際の悪さだが、絶体絶命。それにしても、半沢直樹ではないが眉間に皺の寄る深刻な事態となった。

 結論としては、まずは料理の火を消して、テレビの前のロッキングチェアへ座る。見たのは巨人の試合。半沢直樹は予約してみることを選択した。ライブを優先した。

 

 結果、最後の打者を空振り三振に取った。キャッチャーは阿部。前日は帯状疱疹で欠場したが、8回裏に代打で出場し、そのままマスクをかぶった。そして巨人の優勝の決まった。

 巨人ファンの私であり、少しだけ克明に書かせていただいた。他の球団の方には、腹の立つことだろう。いつもではないので、優勝した時くらい、喜ぶことをお許し願いたい。そう言えば、今年は一度も東京ドームへ行っていないことも思いだした。

 巨人の優勝や原監督のインタヴューなどを見届けて、ドラマ「半沢直樹」を観た。最後の半沢直樹への辞令発令は、どうにも納得がいかなかった。PART2への布石なのだろうか、それでも少し無理筋ではないだろうか。巨人優勝のテンションが少しだけ下がった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする