テレビ「半沢直樹」で検察官・黒崎を演じて人気の片岡愛之助の座頭公演
10月3日(木)~27日(日)、大阪松竹座「十月花形歌舞伎」に出演する片岡愛之助が、その公演について語る動画がメルマガ「歌舞伎美人」で公開されている。
片岡愛之助と言えば、堺雅人が主演するテレビの人気ドラマ「半沢直樹」(RSK山陽放送にて放送中)で、後半部ではオネェ風キャラの金融庁のエリート検査官・黒崎駿一を熱演中だ。その片岡愛之助が、「十月花形歌舞伎」では、座頭を務める。
この公演(夜の部)では、関西ヴァージョンで通し狂言『夏祭浪花鑑』を上演する。私たち「おかやま・歌舞伎・観る会」では、10月12日(土)に、その夜の部の観劇ツアーバス(会員対象)を出すこととしている。ご一緒して、楽しみませんか。
彼岸花が美しく咲いている今、月初めから頑張って畑作業を続け野菜を植えた
彼岸花が美しく咲いている。それでも残暑は厳しく、昨日・今日と31度を超えてとても暑かった。来週の月曜日からは30度を切りそうだが、それまでは「30度超の真夏日」が続きそうだ。
ところで、今はそんな残暑厳しい日々だが、今月初めに降り続いた雨が止んで以降、少しだけ涼しさを感じる日が続いた。それ故、先週末からは畑作業を頑張った。まさに「4時半の男」をした(もうずっと以前、巨人軍に宮田という『8時半の男』と呼ばれるピッチャーがいた)。
さて、16時半頃から作業を始めて、19時過ぎに暗くなるまでほぼ毎日頑張った。汗をぐっしょとりかきながらも、土づくりをし、水をやり、苗や種を植え続けた。
こうして植えたのは、ジャガイモ、大根、かぶ、サニーレタス、チマ・サンチェ、春菊、ホーレンソウ、ルッコラ、パセリ、小松菜(早取り)、そしてケールだ。そして残るは、カリフラワー、ブロッコリー、白菜、タマネギ、ナバナなどは後日だ。最近植えたものは、もうほとんどは芽を出した。もう少しすれば楽しめると思うとワクワクする。