地底人の独り言

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海外配給版

2013年09月02日 | 映画・テレビ

 

松井久子監督の日米合作映画「レオニー」の海外配給版、丸亀で日本初上映!

 何を隠そう、実は私は本格的な日米合作映画に出演した映画俳優だ。その出演した映画は、松井久子監督作品の「レオニー」(2010年10月公開)だ。私は、この映画の二つのシーンで出番があった。一つは明治村で撮影された「帝国ホテルの支配人役」。もう一つは善通寺の自衛隊で撮影された港のシーン。このシーンは、友人も群衆の一人で出演した。

 と言っても、二つとも何を隠そう、エキストラだ。善通寺のシーンはアップで撮影されていたが、カットされた。松井監督が、「『ゴメン』と言って切った」と語られていた。

 しかし、「帝国ホテル」のシーンでは、バッチリと出演している。何しろ前泊して臨んだ撮影であり、しかも前日の夜には衣装合わせをして、当日は朝5時頃からスタンバイして臨んだ撮影であり、これで画面に映っていなかったら私は立ち直れないくらいだ。

 ただし、この映画を試写会を一緒に観た友人たちは、誰一人私を見つけなかった。しかし、誰が見つけなくても本人は、ちゃんと映っているのを確認した。それ故、私は本格的な日米合作映画に出演した映画俳優なのだ。サインの欲しい人は、遠慮なく連絡ください。待っていますよ。

 前段が長くなってしまった。その映画「レオニー」の海外配給版が、丸亀市で日本初上映されるというニュースを知ったので、紹介する。今回上映する海外配給版は、なんと日本初公開だそうだ。「どこが違うかというと、上映時間が132分から100分に短くなっている。そして、編集が違う。音楽も再度作りなおした」とか。 私も是非供みたい。みんなで観て欲しいと願う。映画を観て、丸亀市立猪熊弦一郎現代美術館を見るなんてのは如何。

 ところで、善通寺での撮影の記念写真だ。この写真の中で、私を見つけることが出来た人は、映画でも私を見つけることが出来るかも。ヒント、私は着物姿だ。

映画「レオニー」海外配給版 上映会(会場とも松井久子監督の講演あり) 
 * 10月26日(土) ①14:00~②17:00~の2回上映
   於 丸亀市立猪熊弦一郎現代美術館2Fホールで、
 *10月27日(日) 13:30~の1回のみ上映
   於 東かがわ市のベッセルおおち
  … 前売り1500円(当日2000円)
   中高生500円(当日のみ)小学生以下無料

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