地底人の独り言

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自殺予防週間

2013年09月12日 | 読書

今は「自殺予防週間」、自死3万人時代が14年も続くのは深刻で異常だ

 今日は西宮に、二兎社の舞台で永井愛作・演出、草刈民代出演の「兄帰る」を観に行った。一昨日は宮崎駿監督作品「風立ちぬ」、そして昨日は真木よう子が出演している「さよなら渓谷」と二日続けて映画を観て、今日は舞台鑑賞。今週は「文化ウィーク」となっている。観た映画や舞台の感想は、後日アップさせていただく予定としている。

 そんな今週は「自殺予防週間」でもある。この「自殺予防週間」とは、「自殺対策を推進するためには、自殺について、誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することが重要です。このため、平成19年6月に閣議決定された『自殺総合対策大綱』において、『9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年、9月10日からの一週間をとして設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進』することとされました」と説明されている。

 自殺予防週間中であり、岡山県立図書館には、関連書籍がフェアで並べられている。その中の数冊を借りて読んでいる。昨日、スタバの「読書ルーム」で読んだのは、天笠崇著『救える死 自死のない社会へ』(新日本出版社刊)だ。15年も続いた「自殺者3万人時代」(昨年はやっと3万人を割った)を、政治・行政も力を発揮して、社会の総力で「自死のない社会」を作りたいものだ。

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