地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

映画「山桜」

2008年07月16日 | 映画・テレビ
 


田中麗奈の「山桜」を観て、「おかべ定食」を楽しんだ

 今日は水曜日、休日である。暑くてどうにもならない。こうした日は、映画に限る。今日は田中麗奈の「山桜」を観た。たくさんの入場者があり、狭いシネマ・クレールのロビーは大変混雑していた。
 浜田さんが頑張っているシネマ・クレールのおかげで、たくさんの素敵な作品を観ることができる。その浜田さんは、今日も自らチケット販売をしていた。浜田さんとシネマ・クレールには頑張って欲しい。そんな思いだ。
 さて映画「山桜」は、藤沢周平原作で、大半を占める女性からはすすり泣く声が合唱のように聞こえてきた。
 映画を観た後のランチは、先に行った際の「生ゆば丼」はとても美味しく感動したので、「おかべ」へ再度行った。ただ、今日は「おかべ定食」として、揚げ出し豆腐を楽しんだ。やはり、「おかべ」の味は私にはピッタリ来る。
 この「おかべ」では、前職時代の同僚にあった。私が何とか任を果たせたのも、彼を始めとする同僚STAFFのおかげだ。心の中で、感謝して頭を下げた。

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暑い日々

2008年07月15日 | Weblog
 


暑い日々が続いているが、今日は嬉しいことがあった

 私の日常は、このブログでほぼ全てを公開している。読まれて分かるように、なんとも自堕落で義理と恥を欠いた日々だ。最近本も読まず、読書生活に入っている友人に刺激をされて、いささか態勢を立て直して、ミーハー心を忘れずに、より豊かに生きたいものだと考えのだが。そして少しは、本も読もうと思う。そう言いながら、今日立ち寄った書店で購入したのは、松たか子が表紙の「東京カレンダー」だ。懲りない日々で、我ながら情けない。トホホだ。

 今朝過ぎ越し我が人生を思ったのも、今朝見た空が明るくなっている様を見たからだ。私は毎朝、だいたい5時前に起床するのだが、新聞が来るのは5時少し過ぎだ。時には玄関を開けて、新聞を待つこととなる。冬だと真っ暗で、私が立っていると配達の方が驚かれることがある。
 でも今頃は、5時過ぎには朝日が昇ってくる。今日の明るくなっていく空を見て、我が人生を振り返り、「ガンバロー」と一人でコブシを上げた。
 そしてにしても、連日猛暑は続いている。早朝は気持ちがいいが、日が昇るとまた暑さに悩まされる。ゴーヤで、緑のカーテンをしているご家庭も少なくない。いつ梅雨明けを宣言するのだろうと、思ったりもする。

 ところで今朝携帯でアップしたポーチェラカだが、9時過ぎに館の玄関ロビーに並べられた約150鉢は、10時前には全てなくなった。みなさん「今何にもないから、嬉しい」などと言われて、白や朱等のいろんな色のポーチェラカを、館で用意した袋に入れられ各クラブのお部屋へ急がれた。
 そんなみなさんの後ろ姿を見ていて、公民館で働かせていただける喜びを実感したりもする。公民館で過ごすことのできる残りの時間を、力足らずはお許しいただくとして、自分自身としては力の限り精一杯頑張ろうと思う。

 そんな今日、一つの願いがなかった。「話をしたい」と念じていた人と、少しだけの時間だがその思いが叶った。嬉しかった。気持ちのいい時間が流れて、今朝の美しい朝焼けを思い出した。

 
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ポーチェラカ

2008年07月15日 | Weblog
今日は公民館の玄関ロビーに、色とりどりのボーチェラカが並べられている。先着、早いもの順で、ご自由にお持ち帰りいただくこととしている。是非とも来館を。
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水不足

2008年07月14日 | 公民館
 


暑い、雨が降らない、それでも負けずに頑張るクラブ生

 それにしても、猛暑が続いている。雨も降らず、梅雨明け宣言もない。今は田に水はあるが、このまま推移すると水不足は必死の状況だ。せめて、夕立でも来て欲しい。館中庭の山野草は、もう枯れかけている。蚊にかまれながらも水やりをするのだが、ホント焼け石に水だ。
 そんな暑い日々だが、クラブのみなさんは熱心に学ばれている。「洋画クラブ」のみなさんは、静物画などに取り組まれていた。このところ、和室(茶室)の冷房の調子が悪く、「煎茶くらぶ(一茶庵流)」のみなさんは汗だくとなり、「なんとかしてほしい」と悲鳴をあげられた。ホント申し訳なく思うと同時に、明日は点検をお願いする予定だ。
 今日はパソコンサークルのみなさんが「パソコン教室 エクセルの基礎(4回シリーズ)」を開催していただき、受講生のみなさん汗を流されていた。講師をお務めいただいたPCサークルのみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

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フリー塾

2008年07月14日 | 公民館
 


昨日受け付け初日の「夏休みフリー塾」は恒例の長い列

 昨日、私が今月唯一の日曜日を、松竹座での歌舞伎見物で過ごした。その昨日、「夏休みフリー塾」の申し込み受け付けを行った。
 この「フリー塾」は、長い夏休みの小学生を対象に、子どもたちの居場所作りを兼ねて、体験活動をしてもらおうと、岡山子どもセンターのみなさんが提唱し、公民館と協働で開催しているものだ。
 今年の場合には、この「フリー塾」として「子ども創作教室」、「百間川で川遊び」、「パソコンで遊ぼう」など12のメニューを用意した。今年の場合には、職員が一人、7月20日から社会主事講習に行くので、講座の開催回数を減らすように伝えたが、実行委員のみなさん「あれもしたい、これも楽しい」などと、話が盛り上がり、結局昨年並みの12のメニューとなった。
 さて受け付けだが、12の机を用意し、参加したい講座の机に行き申し込みをし、それが済むとまた次の講座の受け付けに行くというシステムだ。だから、人気の講座は行列ができるし、すぐに定員いっぱいとなる。今年の場合例えば「タイルアート」や「楽しい水彩画」などは、宿題に使えることもあるのか、大人気だったようだ。
 朝一番に並ばれた方は8時30分頃で、受け付け開始の10時には約100人が方々が並ばれた。電話などでは受け付けず、この日来館されないと受け付けないので、並ばれる方が必然的に多くなる。こうした中でお父さんが「申し込んでおいて」と言われて、10時直前に来て、人気の講座は締め切りとなっており、「子どもに叱られる」とうなだれている光景もあったようだ。
 ところで、今回子どもたちに「昔遊び」を楽しんでもらいたいと、「あかれんがクラブ」のメンバーが講師を勤める「昔遊び」の講座も、定員まで残り一人となっている。私たちも頑張らねばと、心を新たにした。
 ともあれこうして、半分以上が昨日だけで定員を超え、今日もこの「フリー塾」の参加申し込みのお電話が相次いだ。今年の夏も、館に子どもたちの笑顔と歓声があふれると思うと嬉しくなる。
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習志の

2008年07月14日 | 食べ物
 


カロリー過多だが、「習志の」で「豚のショウガ焼き」を楽しんだ

 お昼をどこで食べるか、いつも悩む。私は食べ物の好き嫌いはなく(びわ湖の鮒寿司などはダメだが)、かつ食べられれば何でもいいと全く拘りがない。そんな私だが、それでも食べたいと思うお店はそんなに多くはない。
 私が「オムレツ」(ふんわりやわらかタイプが好みだ)が好きで、とりわけ「習志の」のものが大好きだ。しかし、このお店は「オムレツは14時以降でないとオーダーできないのが辛い。そんな時は、カレーやハンバーグが名物だが、私は「共食い」となるが、「ブタのショウガ焼き」が結構お気に入りだ。「もうすぐダイエットに入る予定」の私としては、決して好ましいものではないが、食べたいと思う心は止められない。
 今日も「習志の」で、「豚のショウガ焼き」を楽しんだ。反省していることは間違いない。
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松竹座行1

2008年07月13日 | 歌舞伎・演劇・バレー


大阪・松竹座行1 三木SAの宝塚Hの黒豆パンは大好物

 1998年のお正月公演から、毎年1月と7月の大阪・松竹座の歌舞伎公演は、ずっと欠かさず観てきた。ただし、自慢ではないが、歌舞伎がわかるというわけではない。歌舞伎好きかというと、それ程ではない。松たか子とどちらがと比べると格段に違う。
 それでは、何故欠かさずにかというと、1997年10月に「おかやま・歌舞伎・観る会」を立ち上げて、その「歌舞伎・観る会」が1月と7月に「大阪・松竹座観劇ツアー」を実施しており、そのお世話をさせていただいており、結果として毎回観劇しているという訳だ。一回2万円として、10年に各二回で、合計約50万という計算になる。
 さて、今日はその観劇ツアーの日だ。今日の日曜日以外は、今月は全て出勤日であり、今日はとても貴重な日曜日である。朝7時前には、ツアーバスは出発し、まずは約1時30分程度で、三木サービスエリアに到着。ここで、人気の宝塚ホテルのベーカリーコーナーにて、黒豆パンとコロッケを買って食べる。これが何よりの楽しみだ。


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松竹座行2

2008年07月13日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 
 

大阪・松竹座行2 法善寺横丁を少しだけ散策した

 そして、10時前には松竹座に到着。今日は昼の部の観劇なので、開場は10時30分、開演は11時であり、少し時間があり法善寺・水掛不動へお参りに。法善寺横丁の看板の題字は、藤山寛美や桂春団治が書いている。その法善寺横丁を散策していると、「夫婦善哉」の著者織田作之助や藤島桓夫のヒット曲・「月の法善寺横丁」の碑を見ることができた。短い時間だが、心安らぐ時間であった。
 さて、松竹座に入場すると、お待ちいただいていた笹川支配人にご挨拶をし、客席へ。それにしても、今日の客席は華やかさに充ち満ちていた。とても高名な踊りのお師匠さんでもおいでたのであろうか、舞妓さんをはじめ、着物姿の女性であふれていた。お正月公演でも、これだけ華やかな客席をみたことはない。あるツアー参加者は、「興奮して夢にまで見そう」と語るほどであった。
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松竹座行3

2008年07月13日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


大阪・松竹座行3 「伽羅先代萩 」の仁左右門に魅せられた

 ところで、この客席に目と心を奪われたが、お芝居もしっかり楽しむことができた。素晴らしい舞台であった。
 「春調娘七種」で、菊之助の美しさを堪能し、片岡家の家の芸(片岡12集の内)「木村長門守」で、松嶋屋・片岡我當丈の20代の青年に扮したりりしさに目を奪われた。
 そして、お目当ての「伽羅(めいぼく)先代萩 」である。通し狂言だと、「花水橋」「竹の間」「御殿・床下」「対決・刃傷」であるが、今日は「竹の間」を除いて、珍しい「花水橋」を含めて全てを魅せていただいた。
 何しろ出演者は、人間国宝の坂田藤十郎(「政岡」役)、尾上菊五郎(「細川勝元」役)に、片岡仁左衛門(「仁木弾正」と「弾正妹八汐」役)と三人が揃う舞台であり、とても豪華で魅力的な舞台であった。やはり仁左衛門は魅せてくれる。加えて、若手人気の片岡愛之助が大きなお役をいただき、心境著しいところを見せて頑張っている。
この日の舞台の終演は、15時30分頃。興奮冷めやらぬままに岡山へ帰ったのは、18時30分頃。こうして長いしかし心安らぎ、感動いっぱいの一日は終わった。

 ところで、松竹座内で映画「片岡仁左衛門・全6巻」の上映会のチラシが配布されていた。奇しくも、我が「歌舞伎・観る会」でも、9月28日(日)に西川アイプラザで、同じ映画「片岡仁左衛門」(ただし、全6巻の内2巻)の上映会を開催する。是非とも、見て欲しい。
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チケット

2008年07月13日 | 松たか子
 


松たか子の舞台「シスターズ」のチケットとマンゴーが届いた

 今日は嬉しいことが重なった。一つは、大阪・松竹座で素晴らしい舞台を観ることができたこと。次には、待望の松たか子が出演する舞台「シスターズ」のチケットとチラシが届けられたこと。さらには、沖縄にお住まいの知人から完熟マンゴーをお送りいただいたこと。こんな嬉しいことが重なることは、そう多くはない。感謝、感謝だ。
 さて、松たか子の今回の舞台は、既に書いたが東京とともに大阪でも観ることとしている。大阪では、初日のチケットが幸運にもゲットできた。初日であり、公演ポスターが販売されることを願う。
また、この日には、既に新感線☆RX「五右衛門ロック」(劇団☆新感線のメンバーに、松雪泰子などが加わる)を観るべく、すでにチケットも入手している。とても楽しみだ。
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