11月19日(土),高知県司法書士会会員研修会「特殊な登記の抹消について」の講師を務めた。不動産登記です。
高知に向かう途中,岡山駅で乗り換えようとしたところ,土讃線がストップしているという情報が・・・。やばい!と真っ青になったが,すぐに,岡山から高知への高速バスがあることが判り,切符を確保。なんとか15時開始に,滑り込むことができた。バスに長時間乗るのは,苦手なのだが,やむなしである。
研修会は,総論的なお話から,いわゆる休眠担保の抹消手続等,抹消登記のあれこれについて。「たかが抹消,されど抹消」と言うが,講義に向けて整理してみると,存外に面白い論点が盛り沢山。
懇親会は,宮尾登美子の小説「陽暉楼」の舞台となった老舗料亭「得月楼」。さすが歴史ある店は,違いますね。
移動中,「はりまや橋商店街」の文字が目に入り,「そう言えば,はりまや橋は?」と尋ねると,「さっき通ったそこですよ」と10mほど後ろを指差された。「日本三大がっかり橋」の一つとして有名だが,確かに,ここがそうだと言われないと気付かず通り過ぎてしまいそうな橋である。
20日(日)は,高知城を散策。知らなかったのであるが,古い様式が現存しており,なかなか味がある名城。「國寶高知城」の石碑があり,えっと思ったが,国宝から重要文化財指定に格下げされた経緯があるようだ。300年も続いているという「日曜市」をぶらぶらして,帰途へ。
帰路は,特急南風で,今度は平穏であった。大歩危(おおぼけ)峡は,超絶景。やはり,高速バスより,JRの方が旅情があります。
高知に向かう途中,岡山駅で乗り換えようとしたところ,土讃線がストップしているという情報が・・・。やばい!と真っ青になったが,すぐに,岡山から高知への高速バスがあることが判り,切符を確保。なんとか15時開始に,滑り込むことができた。バスに長時間乗るのは,苦手なのだが,やむなしである。
研修会は,総論的なお話から,いわゆる休眠担保の抹消手続等,抹消登記のあれこれについて。「たかが抹消,されど抹消」と言うが,講義に向けて整理してみると,存外に面白い論点が盛り沢山。
懇親会は,宮尾登美子の小説「陽暉楼」の舞台となった老舗料亭「得月楼」。さすが歴史ある店は,違いますね。
移動中,「はりまや橋商店街」の文字が目に入り,「そう言えば,はりまや橋は?」と尋ねると,「さっき通ったそこですよ」と10mほど後ろを指差された。「日本三大がっかり橋」の一つとして有名だが,確かに,ここがそうだと言われないと気付かず通り過ぎてしまいそうな橋である。
20日(日)は,高知城を散策。知らなかったのであるが,古い様式が現存しており,なかなか味がある名城。「國寶高知城」の石碑があり,えっと思ったが,国宝から重要文化財指定に格下げされた経緯があるようだ。300年も続いているという「日曜市」をぶらぶらして,帰途へ。
帰路は,特急南風で,今度は平穏であった。大歩危(おおぼけ)峡は,超絶景。やはり,高速バスより,JRの方が旅情があります。