自民党が性懲りもなく消費税率を15%にしないと社会保障を維持できないと言っている。首相の10%発言後、菅政権がさっぱり税制議論に踏み出さないことを批判しての意見のようだが、どうかと思う。
だいたい増税の理由が社会保障の現状維持が目的ということがそもそも納得できないのに、その「現状」が高齢者不明で年金支払いがとんでもないことになっているのだ。そんな時期に、増税議論を急かすのは狂気としか思えない。
消えた年金問題に加え、今度はとんでもない額の年金過払いが発覚しようとしているのだ。それこそ、「現状」そのものを明確にしない限り、新たな制度設計も含めて、先には進めない危機的状況なのだ。
事は予想以上に深刻だということがアホな政治家にはわかっていない!
だいたい増税の理由が社会保障の現状維持が目的ということがそもそも納得できないのに、その「現状」が高齢者不明で年金支払いがとんでもないことになっているのだ。そんな時期に、増税議論を急かすのは狂気としか思えない。
消えた年金問題に加え、今度はとんでもない額の年金過払いが発覚しようとしているのだ。それこそ、「現状」そのものを明確にしない限り、新たな制度設計も含めて、先には進めない危機的状況なのだ。
事は予想以上に深刻だということがアホな政治家にはわかっていない!