ついに不明ご長寿５０人超え

　しつこいが、またまたご長寿所在不明について。

　昨日は１１０歳以上が数百人、１００歳以上が１万人以上と書いたが、長妻厚労相の話では１１０歳以上は１００人未満、１００歳以上は４万人以上ということだ。さすがに１１０歳以上は少ないようだが、１００歳以上がなんと４万人以上とは驚いた。１％としても４００人が行方知れずになってしまう可能性がでてきた。実際、すでに所在不明は５０人を超えており、この分でいくとそら恐ろしい数になりそうだ。

　さすがに政府もやばいと思ったようで、年金支給についても確認作業を始めるようだ。

　果たして、所在が確認できないご長寿はどうしているのか。人知れずどこかで孤独死したのか、家族が届けずにどこかに埋めてちゃっかり年金だけ受け取っているのか、それとも役所の怠慢で単なる事務処理のミスなのか、いずれにしてもその数たるやハンパでなくなってきた。