tnlabo’s blog   「付加価値」概念を基本に経済、経営、労働、環境等についての論評

人間が住む地球環境を、より豊かでより快適なものにするために付加価値をどう創りどう使うか。

チューリップの球根を植えました

2021年12月19日 22時42分51秒 | 環境
近年チューリップづくりは人気のようで、例年通りに(売れ残りを)種類を問わず100球纏めてという注文をしましたら、球根が間に合わないので、配送出来るのは12月下旬か1月上旬と事でした。

それで些か慌てて、年内に配送されるのは何かありますか、と聞いたところ、3色取り揃え80球という定番がありますという事でした。 

ほっとして、それを注文しましたら、一昨日到着しました。
昨日は、狭い花壇のスペースを整備して、今日朝から植える積りでした。 

ところが今朝は、都下国分寺市は、この冬初めての初氷、温度計はマイナス2℃、庭は一面霜柱です。
温暖化は何処へ行ったのかと思いましたが、温暖化は、気候の変動が激しくなる現象を伴うと聞いtことを思い出して、納得して午後まで待つことにしました。

球根を出してみましたら、赤、黄色、ピンク、白、そのほか混色などが10球ずつ8袋でした。

例年とおり1列30球のつもりで並べていきましたが、端の方に子供が苗が余ったと言ってソラマメを3本植えたいたので、「大」と書いてある大きな球根が8球余りました。

それは無理して一番後ろに4列目を作り「一番後ろが一番背の高いのならば恰好がつくだろう」と理屈をつけることにしました。

とがった緑の芽が出るのは1月か2月か解りませんが、お蔭様で来年も春には狭い花壇にあふれるようにチューリップが咲いてくれるだろうと楽しみにして待つことになります。

球根を植えるのには腰を屈めるので、今日は夕食のころから腰骨が痛い痛いです。これからゆっくり寝むことにします。