昨日一日ゆっくりして(手話通訳フォーラムで仕事があったのに放棄してすみません)、今日も昼過ぎまで寝ていました。明日は仕事に行けそうです。
寝床でひと月ほど前から投げてあった『東洋経済』10月11日号を読みました。
コロンビア大学のジェラルド・カーチス教授のインタビュー記事が載っています。
「日本ではねじれ国会による固着状態への不満があります。しかし国会が内閣に拮抗する力を持つことはよいことです。」
「麻生内閣では、首相の友人とお気に入りばかりが集められた。18人の内閣メンバーのうち11人が世襲議員というのはクレージーな数字です。4人は元首相の子か孫。これほど二世か三世ばかりの国はない。彼らが同世代を代表するような真に傑出した人物ならそれでよいでしょうが、彼らは違います。麻生首相の友人にすぎません。」
てな具合…。