楽しいね、こんな記事…(朝日新聞)
引用開始
子どもの科学への興味や関心を高めようと「青少年のための科学の祭典」が1日、広島市中区の市こども文化科学館で始まり、多くの親子連れらが訪れた。2日まで。
今年で14回目。県内の小中学校や高校の理科の先生、大学教授、地元企業などが2日間で計約80のブースを設ける。(以下)
楽しいね、こんな記事…(朝日新聞)
引用開始
子どもの科学への興味や関心を高めようと「青少年のための科学の祭典」が1日、広島市中区の市こども文化科学館で始まり、多くの親子連れらが訪れた。2日まで。
今年で14回目。県内の小中学校や高校の理科の先生、大学教授、地元企業などが2日間で計約80のブースを設ける。(以下)
10月31日の中国新聞は一面で「マツダ8年ぶり減益」と伝え2008年中間決算の営業利益が607億3100万円となったことを伝えています。
そしてその下には、宇品工場で派遣社員800人を「削減」するとも書いています。削減というと何かものを削るようですが、要するに800人を首切るということです。
おそらくこれは宇品工場だけにはとどまらないでしょう。この周りにあるたくさんの一次・2次・3次の下請け企業へも波及していくことでしょう。
減益だといっても607億円は儲かっているということです。これは、首を切られる派遣社員の人たちも含めてせっせと働く人がいたから作り出せたお金だと思います。
労働組合はどうするのでしょうか? そして私たちは?
http://jp.youtube.com/watch?v=-aenxcK4Aks&feature=related
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いつも刺激的な表紙の『週刊金曜日』
この号の 「金曜日の素朴な疑問」は、本田由紀さん
馬鹿な人ってどういう人?
「間違った思い込みで偉そうにものをいう人。
その思い込みに反する明らかな事実があっても無視する人。世の中を単純に善悪二分割でとらえ、善だと思っているものをどこまでもほめたたえ、悪だと思っているものをけなしまくる人。そういう思い込みを自分の立場や状況をわきまえず垂れ流す人。汚い形容を他者に対して使って恥じない人。自分と異なる立場や状況の人たちの思いや営みに全く想像が及ばない人。人々が苦しみながら積み上げてきた努力を平気で踏みにじる人。社会の諸問題が全て「公に尽くす精神」とやらで解決されると思っている人。「ぶっ壊す」とか「○○生命を賭す」のが好きな人。自分の失言が批判されると「自分は確信犯だ」とか「批判は言葉狩りだ」と居直る人。敵味方関係なく周りの大勢が自分に心底うんざりしていることに気がつかない人。
…ぜーぜー。いやー、この原稿の締め切り直前に、あれほど典型的に「馬鹿な人」が暴れて、なったばかりの大臣職をついほうされたりしたもんで、つい。
まあね、私だって毎日お風呂のときや歩いている時に、自分の失言や失態がふと思い出されて「馬鹿!」と自分を罵倒している人間ですから、とやかく言えた義理ではないんですけどね。
誰もが多かれ少なかれ馬鹿なのでしょうが、できれば実害の少ない馬鹿でありたいものです、はい。」
そうですね、自分のことはなかなかわかりませんね。気をつけたいです。