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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

最近見るようになりました こんな手すり

2009-02-28 | 暮らし・社会
 駅階段の手すりです。盾が触りやすい人、水平が便利な人 いろいろなのでと 最近はやりの階段手すりが付いていました。
 九州JRの電車は奇麗だし、駅もいろいろ工夫してあるようだし、西日本広島も見習ってくださったらいいな。新幹線駅づくりもUDでの工夫をいろいろ考えているようです。

 熊本で、アルコールソーシャルワーカー協会の研修会があり、参加しました。
①アルコール関連問題におけるグループワーク
  何のため 何を目指し、どこで どのような活動を それによって技法を考え るべき
  成長・治療志向グループと課題達成志向グループではワーカーの介入に違いが ある
  ぐるーぷわーくの企画書作り、スーパービジョンの視点(企画の妥当性、暗い 円との評価、スキルのレベル、アルコール関連問題への知識)
  介入方法(モデル・アプローチ)…
②アルコールとアディクション
  アディクションのイメージを把握し、アルコール症との共通する特徴を理解す る。
③アルコール問題と生活保護
 (まあ、ここは自分の仕事だったので割合わかりやすかったなあ)
④再飲酒予防
 再飲酒予防とは、再発をどうとらえるか、再発率、ゴ―スキーの再発予防…
⑤アルコール問題を持った家族への援助
 お馴染みの西川先生 柔らかいお話し振りで…
  家族システムをもう一回り社会システムへ広げるべきではないかと最近私は思 っています。
⑥援助者への援助
 個人的には一番面白かった。
 利用者中心の援助を続けてきてあなたは今、援助されていますか?



コメント
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