今日は何をしようかなあ、と思っていた11時20分頃携帯電話が・・・
電話番号を見て
「あっ、今日は11時に手話通訳頼まれとった!」
昨日歩いているときに電話がかかってて11時と約束したんやった。
せっせと自転車を漕いで・・・通訳を始めたんは12時前。
歩いてる最中に電話がかかってもすぐにその場で書き込んどかんとアカン!
反省です。
帰ってみると府中が大変なことになってます。
自然の力はすごいし、怖いわ。
これもコンクリートで固めてしもうた人間の罪やろか、と僕は思います。
夜寝床で
「地の塩となる教会をめざして」(一麦社)を読み始めました。
「福島であれほどの大事故が起きたのにどうして日本では原発がなくならないのか、」
国内の政治的要因、経済的要因、対米関係から説明がしてあります。
「日本は核兵器を持たないが、潜在的可能性を高めることによって・・・国際の場における発言力を高めることができる」(岸伸介回顧録)
経済的な側面とは決して原子力発電が安くつくということではなく、「死の商人」と呼ばれる人たちの存在。原子力の平和利用を推進させてきたアイゼンハワー政権の国防長官はGMの社長ウィルスン、かの内閣の閣僚17人全員がアメリカを代表する財閥と言う名の死の商人の政府だったとか。
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今朝は寝不足です。
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