手話サークルあすなろ、恒例のそうめん会 今年は 8月8日18:40から 広島市男女共同参画センター(鷹野橋)ですよ、お間違い無く。 参加費は200円
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今は広島での販売員は居られんようになって久しいんやけど・・・
「350円で社会を変える? ビッグイシューのあゆみ」
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今年も手話入門講座が始まります
中央ライオンズクラブや中国新聞社会事業団、広島市ろうあ協会、広島県手話通訳問題研究会などの後援と中区社会福祉協議会のご協力を得て 今年も手話入門講座が始まります。
1974年に始まったんやからもう何年になるんかなあ。
あすなろの会員にずっと引き継がれてきた手話入門講座、ぜひお越しください。
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昨日は、アーサービナードさんの講義があったんで、第2話を見るんが叶わんかった。
再放送とかで見たいと思うてます。
アーサービナードさんのお話は、いつものように英文の日本語訳をどうするか・・・とはじまるんやけど、昨日後半は玉音放送の英文との比較やった。 8時までの予定が終わるんは8時40分やったんで テレビには間に合わずず。
7月17日に第一話が放送されたドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)。生活保護やケースワーカーを描いた同作は、今の日本社会にはびこる生活保護への誤解、そして生活保護バッシングへの挑戦と言えるかもしれない。『健康で文化的な最低限度の生活』の初回視聴率7.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)は、今クール2桁発進で好調とされるフジテレビのドラマの中ではもっとも低い数字だった。ドラマの視聴者が集う女性用ネット掲示板では、「なんとなく見てたけど、やっぱり吉岡里帆が無理」といった吉岡里帆アレルギーの人や、「田中圭とアラタ目的で観た」という作品の内容に無関係な反応が多く、「“健康”は分かる。でも“文化的”は生活保護者にいらなくない?」など生活保護バッシングにつなげる感想も目立った。
『健康で文化的な最低限度の生活』の主人公は、生活保護受給者を支援する生活課に配属された義経えみる(吉岡里帆/25)。新人ケースワーカーの彼女が社会福祉制度の現実を知り、周囲と関わりながら成長していくことになる。役所職員に井浦新(43)や田中圭(34)、生活保護利用者に遠藤憲一(57)が配され、脇を固める俳優陣は豪華だ。制作サイドの気合いがうかがえる。
初回視聴率7.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)は、今クール2桁発進で好調とされるフジテレビのドラマでは低い数字。ドラマの視聴者からは、「なんとなく見てたけど、やっぱり吉岡里帆が無理」といった吉岡里帆アレルギーの人や、「田中圭と新目的で観た」という作品の内容に無関係な反応が多い。さらに、「“健康”は分かる。でも“文化的”は生活保護者にいらなくない?」など生活保護バッシングも目立った。
このバッシングが激化したのは、2012年に発覚した次長課長・河本準一(43)やキングコング・梶原雄太(37)の母親らの生活保護不正受給問題が大きな話題になってからだろう。一般家庭の何倍も稼ぎがあるであろう売れっ子芸人の彼らが、母親らを扶養せず生活保護を“不正に”受給していたという報道により、生活保護=不正受給という強固なレッテルが貼られることとなった。昨年12月には、日本テレビが生活保護バッシングを煽る番組を放送したことも記憶に新しい。
生活保護バッシングの風潮自体は目新しいものではない。昨年、神奈川県・小田原市で生活保護業務を担当する職員が「HOGO NAMENNA」(保護なめんな)などと書かれたジャンパーを着用していたことが明るみに出たが、このジャンパーはなんと10年前の2007年から着用されていた。さらにこの騒動が話題になった時、小田原市の姿勢を肯定する人の意見も多かった。それほどまでに生活保護は誤解されてしまっている。それから一年半が経過し、小田原市は生活保護利用者の自立支援に舵を切っているが、ジャンパー騒動は知っていても現在の小田原市の動向は知らないという人が大半ではないだろうか。
ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』で描かれているのは、不正なやり方で税金を貪り、ラクをして生きるような生活保護利用者ではもちろんない。柏木ハルコによる同名漫画の中では、生活保護利用者が税金を食い物にしているという偏見が誤解ということを一貫して伝えている。どのような事情で、どういった人たちが、そのような状況で暮らしているのか――1人1人、全く違うのが現実だ。そしてそこには、のっぴきならない事情がある。
心や体の健康を崩して働けなくなる可能性は誰にでもある。自立を支えるセーフティネットの必要性は自明だ。そもそも好き放題自由に遊んで暮らせるような額を、税金から受け取っている生活保護利用者は果たして「多い」のだろうか? 基本的に生活保護は自立を支援するために支給されるもの。また、日本には年金をもらえない高齢者や年金額の非常に少ない高齢者も暮らしており、じゃあ彼らが今から“健康で文化的な最低限度の生活”に必要な額を稼ぐ仕事が出来るかといえばそれも難しいだろう。
生活保護は自分に関係ないと思って、盲目的に受給者を叩く人にこそ『健康で文化的な最低限度の生活』は響くかもしれない。第2話は、7月24日の21時から放送される。 (ボンゾ)
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あすのば新聞が届きました。
通販生活で見たんがきっかけやったと思うんやけど、ニュースがきた時だけの寄付になって、なかなか継続しての寄付には至りませんんが。
子どもの貧困問題を若い人たちが取り組んでいるんがええなあと思います。
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今日も朝から暑い! 今まで我慢しとったんやけど、室温が32度を超えたんでエアコンのスイッチON!
ただいま、午前10:49
一体何度まで上がるんやろう。
熊野や坂で復旧支援に携わっておられる皆様お疲れ様です。
国会が終わった途端に、日銀が投資信託の金額は30000000000000円まちごうてました、と発表したり、地上イージスシステムはほんまは2基でで6000億円かもわかりませんいうて防衛省が発表したり・・・
デタラメの限りです。
血圧も上がるばっかりです。
こんなもんより教育や福祉に予算を回さんとあきません。
岩波のブックレットを買いました。
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先日妻が自宅で逝ってしまったんで 正直、観るんがちょっときつかった。会場はほとんどが女の人やったなあ、
それにしてもこの映画、子供が出て来やへんわ。ゆっくり流れとる、ほいでも子供はおんねんやろなあ
小笠原医師は「紙面とへ行くと暮らしがある」「言葉が伸びやかです」と言われる
映画『四万十~いのちの仕舞い~』予告編
そして万引き家族の方
今日の毎日新聞は是枝監督がインタビューに応じてはった。
パンフは読んだんで、本を読んだ上で、4回目の鑑賞をしたいとおもうんです。
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備忘録
生活保護問題対策全国会議第12回総会記念集会
生活保護行政は変えられる! 〜小田原市などの取り組みから〜
2018年7月14日13:30〜17:00
開 会
基調報告 事務局長 小久保弁護士
2012年12月衆議院議員で自民党は公約に「勤労者の所得水準、物価、年金とのバランスを踏まえ、生活保護の給付水準を10%引き下げます」と揚げ、厚労省は2013年度から3年間で生活保護費を670億円削減する計画を立てた。この中の物価指数CPIの減少には「生活保護相当CPI」と独自の作業を行なっている。このかんの保護基準削減で単身高齢者世帯では2004年から24.7%の削減となり、今回の改定ではのべ35万人の子どもに不利益となっている。
生活保護法の改正では63条の徴収債権を非免責債権化し、保護費からの天引き徴収を行うなど、性格の全く違う78条債権と同じ扱いとしている。
国連の人権専門家が生活保護削減について「貧困層の社会保障を脅かす」と警告したが日本政府は「一方的な情報に基づく発表」と人権高等弁務官事務所に抗議した。
小田原市のジャンパー事件は福祉事務所職員の専門性欠如などの問題が根っこにある。
今、全国会議では「見てみよう!行ってみよう!聞いてみよう!」の取り組みを進めている。
特別報告 福島市・奨学金収入認定事件のその後 福島 関根未希弁護士
母子家庭の娘さんが給付型の奨学金(教育委員会、社会奉仕団体)を受けて高校へ進学した。奨学金を受ける前から母は問い合わせや資料の提出を行なっていた。奨学金が支給されたところ福祉事務所は収入認定し、保護費を減額した。県への審査請求も却下されたため、厚労大臣へ再審査請求と処分取り消しと慰謝料請求の裁判を起こした。
厚労大臣の裁決は
奨学金は「自立更生を目的として恵与される金銭」に該当しこのうち「当該世帯の自力更生のために当てられる金銭」は収入認定しないこととしている。
処分を行う時点で当該世帯への聞き取りや自立更生計画の作成について検討しないまま、収入認定を決定している。したがって、処分は不当であり、取り消すのが相当である。
福島地裁は 原告らに各5万円の賠償を認めた。
裁判の最終目的は、行政の反省を促し、姿勢と運用を変え、同じような思いをする子供が生じないようにすること。➡️まだ完全解決ではない
小田原市の実践 福祉政策課塚田崇さん 企画政策課加藤和永さん
事件発覚後、市長が「保護を受けている人たちへお詫びする」「いのちを大切にする市政に反する」「年度内に改善方向を作る」「トカゲの尻尾切りはしない」と表明
2月28日第1回生活保護行政のあり方検討会〜3月28日第4回検討会
元保護利用者を検討会に入れる。生活保護受給者をやめ生活保護利用者と。 保護のしおりの改善 4月30日「生活保護行政に関するシンポジウム」
その後、CWの標準配置数の充足、女性CWの増員、しおりの全面的な見直し、保護決定日数の短縮(14日以内29.1%➡️89.9%)
改善策に対する取り組み
① 援助の専門性を高める研修や連携による学びの場
② 利用者の視点に立った生活保護行政の見直し
③ 利用者に寄り添い、CWが職務に専念できる態勢作り
④ 自立の概念を広げ、組織目標として自立支援の取り組みを掲げる
⑤ 市民に開かれた生活保護を実現する
2018年4月30日検証会
これからも生活保護行政の改善に取り組んでいく
和久井みちるさん(元保護利用者 検討委員会委員)
委員を受けるとき変えられるん?と思った。保護のしおりの改定案を見たとき「生活ができんようになって、相談に行ったらこんなしおりを渡されたら私は海へ飛び込もうと思うだろう」と言った。でも会議のたびに求めるといろんな資料がすぐに出てきた。その後の取り組みも早い。委員をやってよかった。
田川英信さん(元世田谷区職員)
問題が起きる背景には福祉事務所の体制の脆弱性がある
① 職員の資質の担保ができない ②研修の圧倒的不足 ③短期間の異動 ④職員配置の不足 ⑤厚労省を始めとした後ろ向きの姿勢
全国各地で生活保護を本当の権利とすることが求められている。
言ってみよう 見てみよう 聞いてみよう 各地の取り組み
愛媛の取り組み いのちのとりで裁判愛媛アクション 鈴木靜さん
2017年度愛媛県内の生活保護のしおり記載内容についての調査報告
県内20市町のしおりの提供を求め、全国対策会議のチェックシートに基づいて見ていった。結果は各市町に送付。次年度以降社会保障キャラバンの際にしおりを入手し、改善されているかどうかを検討する予定です。
東北の取り組み
東北支援ネット事務局長 太田伸二さん(仙台の弁護士)
各自治体のHPに栄勝保護の記載があるかどうか、記載に間違いがないかどうかのチェックを行った。
閉会のあいさつ
閉会挨拶尾藤廣喜さん(弁護士・対策会議代表幹事)
これまでは制度改悪への反対だったが、これからは積極的な改正の提案を行っていこう。
社会保障全てが改悪されてきている中で生活保護だけをよくしていくことはできない。
小田原の取り組みは当事者の声を聞いていく中で職員の担当ケース数、決定に要する日数、自立概念の改善などを実現してきている。潮目は変えられる
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おとといの毎日新聞の川柳に こんなのがあった。
信心と平和の党が推すカジノ
恥ずかしいかぎりです。
きちんとした議論もしないままに、カジノ法を通してしまいました。
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