降って来るもの

写真と散文とぽえむ

不足

2020-07-11 20:27:52 | 詩21

     不足

 

ココロの過不足の

バランスを保つために

ヒトは誰も、きっと

汗を掻いている

 

たった一個の不足が

あらゆる機能を退潮させてゆく

棘のように刺さる

足らないことのペインが

あらゆる部分の正常を妨げてゆく

平らかでない不満の染みが

何気ない病を発症させる

 

最初は、その端緒は

誰でもそのように

密やかに始まる

 

気付かず、気付けずの間に

心身の幽かな崩壊が始まるのだ

 

 

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平気の平左

2020-07-11 17:03:13 | 詩21

     平気の平左

 

ひと月も経過すれば何度か

いち年も過ぎれば

じゅっ本の指では足りない程に

もしかすれば

週にいち度やに度

偶には

いち日に繰り返し

平気の平左ではいられない由なし事が

勃発することも

無きにしも非ずだが

 

まてまて

 

その都度にhitoの情感は鍛えられ

その度にhitoの懐の深浅が慮られる

 

感情は幾たびもの試練に晒され

様々な難儀のリストに耐え忍び

その経過の延長線上で

やっとこさ

平気の平左の心境に近付く

 

容易くはないのだ

微動だにせず!!の不動心は

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分母と分子を

2020-07-11 14:03:00 | 詩21

      分母と分子を

 

○○率,或いは〇率などと

そのpercentageを表示する主体には

そもそも,百と零という数字はない

けれど,人間には宿命として

たった一つだけ,紛れもなく

答えがいつでも100%か0%の率がある

生存率,つまりは

ホモサピエンスの片割れとして誕生した

如何なる個々人も,等しく

生存率0%,非生存率100%の確立に分類される

 

それだから

程よく生き抜いた心持で”確率0”を迎えたければ

やっぱり,余程

分母と分子を吟味して

小数点以下にはならぬように

工夫しなければならぬ

それが,唯一Homo sapiensに特質の

智慧というもの

 

答えが零か百の確率の

その数字の間の生き様には

千人千様の数字が表記されるのだから

毅然と意識して

正数の数を,思う様増やさねばならぬ

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mizutama俱楽部№Ⅰ

2020-07-11 06:36:17 | 水玉

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪  鉛色の重たげな空ですが、甕はまだ満杯でもないのか、どうやら水を満タンに湛えて踏ん張っていてくれるようです

 ほどほどに降ってくれれば、こんなに楽しいmizutamaの楽譜が見られるのに・・

来たよ!来たよ!あの人が・・

ほんとだ!

   

気おつけ!!

来たよ!

はいポーズ

いい顔

又、ね

                 07/11 06:35 万甫

 

 

コメント (2)
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oxygenの海

2020-07-11 05:18:40 | 詩21

     Oxygenの海

 

何日も何日も,来る日も来る日も

水精たちは訪れ

inochiの背景は瑞瑞しく

清新の気に充ちている

 半覚醒の朦朧をoasisに

 僕はゆったりと

 未確認cosmosを揺蕩う

清新半覚の往来を

責任皆無の玉響を

 ǑǑ,夜の気は満ち

 東雲に薄紅の兆候見えて

 昼間の端緒の言伝に

 颯爽と邂逅する朝の気魄よ

心地良い空間移動

身の丈半分の身軽さにて

僕は揚揚と

唯,oxygenの海を泳ぎ出す

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