降って来るもの

写真と散文とぽえむ

対面,デストロイヤー

2020-07-13 15:01:48 | 日記

 僕の表記では”いつものように”なのだけれど、複数のブロ友さんに言わせれば”とても早起き”の起き抜けにカーテンを開けて見た”一瞬の色合い”。数分後にはそれが“幻視”で有ったのかと思わせるように素早く掻き消え、同居する”義母”がラジオ体操をサボる程の降雨となって、ようよう何やかやした一日が滑り出す。

晴れる!!のかと期待させる”思わせぶり”なうす桃色だ。

数分で藻屑となる色合い。

書きたかったのは、早起きの朝に見た空の色合いなどではなくて、終日くもり空だった昨日の午後に、今朝のピンクのように束の間顔を出した”青空”に誘われて、タイミングを計りかねていた”芋ほり”が出来た事。

以前にも”植え付け場面”と”成長過程”と”薄紫の花”をブログUPしたジャガイモ「グラウンドペチカ」別名「デストロイヤー」を雨続きで重くなった畑の土を三枚刃の鍬で慎重に且つ丁寧に取り除いてゆく。

【さつまいも+栗+ジャガイモ】の味。甘みが強く、多産系で、粘りある肉質etcの”うたい文句”に強く惹かれ、食す瞬間の”初めて”の感触を愉しみに二か月待った”じゃが芋”の収穫なのだ。

”野菜ジャングル”のように育った(どうも肥料のやり方がまずかったのかも知れぬ)中へ入り、十分すぎる程に背を伸ばした茎を切り取り、20本のそれぞれに立てていた手折れ防止の”手”を抜き、やおら中腰になってその逞しい茎の根元を持って土の中から獲物を引っ張り上げる作業。

時折の日差しを浴び”久方の”の身体を動かす運動で忽ち噴き出す💦。”眼鏡掛け”は不便この上ない。ほっとけば鏡面に汗が飛び散って見えにくくなるし、汗を拭くときは一度外さなきゃだめだし、手袋はdorodoroなのでいちいち脱がなきゃならぬ。

そんなこんなで”思いの他”少ない収穫を終えるのに小一時間も掛かってしまったのだ。

種芋を10個¥1500で購入し、それを20何個に切って植え付け。撮れた量は、ご多分に漏れず”買った方が・・”だが、イヤイヤそうじゃない。形になるまでの”プロセス”にこそ何ものにも代えがたい”妙味”があるのだと、負け惜しみじゃなく自分に言い聞かせる。

発見!!!デストロイヤーからの”ウインク”

何ともユニークな顔で在ること。同時代の人なら、ほんとに馬場や猪木に塗炭の苦しみを与える悪役振りで人気沸騰した”四の字固め”の覆面レスラー”デストロイヤーを間違いなく彷彿とさせるだろう。

もう一度正式にご登場願おう

うん、正しく彼のレスラーだよ

愛嬌があって憎めず。それ故人気沸騰した彼の「デストロイヤー」に

汗だくになれた、何十年も遡れた、一瞬の間の”time-travel"だったぜ

            07/13 3:01pm まんぼ

 

 

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序章

2020-07-13 06:06:24 | 随想

      

           随想Ⅲ「湧いてくるもの」序章

 

 ほんとうに身近な人に読んでもらうために、たった10部だけ【随想Ⅱ「過ってゆくもの」】を自費出版した。いつもの詩集と同じように2部は自分用に手許に残し、残り8部をそのこころ許す相手に送り届けた。

 此処まで生きてきた膨大な月日と時間の中では10本の指の数にも満たない数字だけれど、その彼と彼女は紛れもなく同時代を共に生きる同士で、僕の創作活動の根っこの部分に居てくれるそれぞれの同志でもあるのだ。僕の分身たちがその同士の元でどんな風に日常を旅するのか興味津々だけれど、八方に散らばった僕はきっと8っつの満足を与えられて微笑んでいるに違いない。

 自分で自分を評価するのは不遜かもしれないが、もしかしたら、自惚れのように捉えられてしまう危惧もあるけれど、一読者として冷静に読んだ感慨としては-なかなかいい感触-の読み物になっているのだ。読み応えも結構あり読み進めたい誘惑も鏤められている文章と展開になっていて、続きを読みたい心境にもそこそこ駆られる。

 初めて出会った著者のように、改めて読み返しながら、やはり創出させて良かったと、一つの形として残せることでゆくゆくは僕の一個の珠玉に成るかも知れないと-やっぱり自己肯定かも知れない-、そうしてその満足感の色合いの中に”随想Ⅲ”への意欲が奔流のように溢れ出すのを感じている。

 この短文、己の物語への自画自賛の寸評を巻頭に置く”序章”にして、僕はまた何年後かにこのように自己肯定の”あとがき”を記せるように、新しい”日常綴り”になる【随想Ⅲ「湧いてくるもの」】スタートさせたいと決心する。

             2020 07/07-雨の七夕の夜に- 万甫

       

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