満願のUTAが
どんなkotoba達に出合うのか
何処で巡り合って
どんな一行が生まれるのか
真っ新な朝には
いつでも
無垢なる希ひとつ
何処かに屯して
きっと出合いを待っている
ことば達との触れ合い
どの子と情を交わして
どんなpoemを産み出すのか
真っ白い朝のnoteには
いつでも
満願の縁のUtaがひとつ
満願のUTAが
どんなkotoba達に出合うのか
何処で巡り合って
どんな一行が生まれるのか
真っ新な朝には
いつでも
無垢なる希ひとつ
何処かに屯して
きっと出合いを待っている
ことば達との触れ合い
どの子と情を交わして
どんなpoemを産み出すのか
真っ白い朝のnoteには
いつでも
満願の縁のUtaがひとつ
円形脱毛症
おはようございます! 外は水墨画のような風景デス。
もう一日雨の心配のない天気になると夕べの予報。充分の明るさに起きて見ると5時過ぎ。けれど少し前の時間と比べると、夜明けは確かに遅くなりつつあって、その分だけ昼間は短くなっていってるのを実感する文月後半の日常です。
7月に入った2周目の金曜日に、2度目の市立病院”皮膚科”受診。
頭の毛が抜けてきた!!んです。最早君には要らないだろう‥とでも言うように、無断で、気付けない場所から気付けない間に気付けない速度で。それも一円玉と百円玉と五百円玉と千円硬貨の4種類の大きさで4か所も・・。
高校生のように”丸坊主”にしてその爽快さに満足していたら、或る日、女房が3つの円形脱毛を発見。その時点ではまだ2か所でそれも小さかったので、放っておいてもそのうちに治るだろうと高を括っていたら、何と、暫くして3つ目の禿が見つかったので、流石に”皮膚科へ行き!”の女房の言に素直に従って受診したのが6月の末のことだったが・・。
若い医師は時折机の隅に積んである医学書を捲りながら、ほぼ女房と同じ内容の診断を下すと、その上で”甲状腺の異常”からくることも有るので念のためにと”採血”を追加される。受付から受診、薬の支払いまで2時間半を費やして兎に角専門家の処方による”飲み薬と塗り薬”を貰って帰宅したのだった。
2週間の様子見の期間を経て再びの受診が上記の7月初旬。医師は虫眼鏡で患部を見て”産毛が・・”と。けれど元通りになるには2~3か月はかかりますとのご宣託で、今度は”アレルギー性”の場合もあるのでそのお薬も出しましょうと、ひと月分の塗り薬と飲み薬にもう1種類の飲み薬を追加され、今度はひと月後に!と無罪放免になった。
それ以後僕は医師の処方に従順に従っての毎日。けれど快方に向かっているのかどうかは、その場所が本当に頭の真後ろで自分では見られないので良く判らないのだが、指の腹でつるつるの頭皮を触ってみると一向に回復具合を実感する気配もない。そこは医師の言う”遅々たる歩み”に納得するしかないようなのだ。
老いと云うのは、そういう自らの治癒力という力も遠慮会釈なく削いでゆくのかも知れない。まあ、仕方ないのか。何事も受け入れるしかないのか。最善を尽くしたら結果に従う他に方法はないのだ。
それにしても、内緒だが、口外禁止のストレスが有るには有って、僕の中ではその解決が図られない限りは円形脱毛症の回復もないだろうと思っているのだが、口にできないからそれが又stressの上塗りになっているのかも知れないと、多少諦めの境地も芽生えているのだ。
ともあれ、生きるとは次々にストレスを抱えること。そうしてあらゆる方策を駆使してそれを駆逐してゆく作業。きっとその隙間に書くことの哀楽も生まれるに違いないと、独り善がりの解釈を己自身への処方箋にして成り行きに付従ってゆくしかないと覚悟を決めているこの頃ではある。一掃のこと剃ってしまおうか・・、イヤイヤまだ今の所そんな蛮勇はない。
07/20 06:30 まんぼ