降って来るもの

写真と散文とぽえむ

蚯蚓の選別~型式~

2021-10-21 06:10:26 | 詩24

     蚯蚓の選別~型式~

 

何方の型に当て嵌まるのかと

つまり

行動の基盤は

朝型か夜型か?と

二者択一で問われれば

確信を持って

僕は朝型だと答える

 

まだまだ夜の部類に

朝を始めることに

何の奇異も疑念も生じないけれど

まだまだ夜じゃない宵の口に

意識が散漫になって来るのは

きっと

その証座に違いない

 

つまりは

僕の一日は

明けきらない朝方から

暮れ切らない夕方までが

昼と云う訳だ

 

     SWING

 

こころの中でswingするんです

好きな音楽で

楽しいリズムで

暫くOTOと同居すると

きっと

心も身体も軽くなって

飛べるようになるんです

跳べるようになるんです

自分の空を自由に

 

僕ならそこで

languageのpieceを拾い集めて

Utaの音階を創る

 

anataの好きは何ですか?

anataの得意!って何ですか?

 

     一回限りのlitmusのように

 

僕らは,瞬間を繋ぎ合わせて

 inochiを運ぶ生物

僕らは初体験の刹那で

 時を選んで進むしかない生き物

何時でも

その正誤は,後々のepisodeになる

詰まりは

酸性だったか塩基だったか?

 正しく生きたのか否かは

一回限りのリトマス試験紙のように

結果は何時でも

 暫くの空白を置いて下される

そうして

何が正解だったのかは

 被験者の思惟に委ねられる

 

     蟷螂の刃~自画像~

 

誰かに気付いて欲しければ

いつでも

自画像を研磨してゆくしかない

現生には,巷には

俗像や似非像が闊歩していて

誰にも

本物の誰かを篩い出すのは困難だから

ほんの少し

特別な人生を!と希求するなら

己の全部を,忘れず

錬磨しながら生きるしかない

それは

途方もない難儀な選択だけれど

 

コメント
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