※Octoberの装い
試着？
※Autumnの匂い
GoodNight 
anataへ 9:40pm 万甫
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪
2～3日好天が続いたので、その度に思い出す約束事のように、先日の日曜日、まるで洗礼を受ける信者の様な面持ちで、吾が心身の源へ
国道を逸れて町村道に入ると
夏のような陽射しが
苔生す道に光と翳のオブジェを
山と川の間を縫って
此の車の待避所で”森林浴”に興じながら、僕のUta心がメロディーを紡ぎ始める・・
Symphonyのように
もしもheartの中に
”詩心”と言える一つのgenreが有るのだとしたら
僕は
此処で生きた青春の年月の間に
知らず
その滋養と栄養と素養のエキスを
受胎したのかも知れない
ここは
何もかもが無垢を纏って
初めて生まれるところ
hahaの子宮のように
ただ平安と夢と希望と優しさと喜びだけを
産み出すところ
歳月の暦が
当たり前の様に持ち去ってゆく
inochiの起源の諸諸を
Jewelryにして胸に収めた原点
古希を過ぎて
自然の営みの範疇のように
幾種類もの宝物を喪ってきた
けれど幸い
poem心は健在のまま胸に在る
それ故古里の
苔生す九十九折つづらの道に入ると
何故ともなく
その情緒が詩を奏で始めるのだ
天然のシンフォニーのように
※自画像
朴の葉はデカい！！
◎ふるさと行～往路編～ 10/05 06:08 万甫
