樹懶なまけものの勤勉~anataに手紙を書くように~
imageすれば
あなたは何時でも直ぐ傍に居て
僕は話し掛けるように
文字を綴れる
あなたに便りを届けたくなったら
心象に浮かぶその笑顔に
ただ
呼び掛ければいい
いつでも
あなたに手紙を書きたいと思えば
内容にも選ぶべきlanguageにも
些かの不自由もしないのだ
そんな風に
朝毎の
場合によっては夜にさえも
personalcomputerの向こうに居てくれる
anata達に発信するのは
如何ほどの苦にもならない
寧ろ,潤いの糧のように
僕の時間に組み込まれ
お陰で常日頃
僕は情感を,心情を,精魂を
上手い具合に
同時に更新できているのだ
活き活きとinochiを横溢させながら
まるで
anataに宛てて書く手紙の
積木遊びのような楽しさと同じような・・