降って来るもの

写真と散文とぽえむ

樹懶の勤勉~anataに手紙を書くように~

2021-10-24 20:25:56 | 詩24

     樹懶なまけものの勤勉~anataに手紙を書くように~

 

imageすれば

あなたは何時でも直ぐ傍に居て

僕は話し掛けるように

文字を綴れる

 

あなたに便りを届けたくなったら

心象に浮かぶその笑顔に

ただ

呼び掛ければいい

 

いつでも

あなたに手紙を書きたいと思えば

内容にも選ぶべきlanguageにも

些かの不自由もしないのだ

 

そんな風に

朝毎の

場合によっては夜にさえも

personalcomputerの向こうに居てくれる

anata達に発信するのは

如何ほどの苦にもならない

寧ろ,潤いの糧のように

僕の時間に組み込まれ

お陰で常日頃

僕は情感を,心情を,精魂を

上手い具合に

同時に更新できているのだ

 

活き活きとinochiを横溢させながら

まるで

anataに宛てて書く手紙の

積木遊びのような楽しさと同じような・・

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樹懶の欠伸~淡然と~

2021-10-24 06:43:09 | 詩24

     樹懶ナマケモノの欠伸~淡然と~

 

時間の進み具合が

まるで匍匐の進軍のように

遅々たることが有る

 

何かに恐れをなすのか?

先を急いで何を追い越したいのか?

 

時の流れが

焦ったいほどに弛んでしまう

時間帯が在る

 

苛苛して,辟易として,苦笑して・・

 

僕は一体何を急ぐのか?

何を逸るのか?

何に急かされているのか?

 

疾く過ぎる僕と,疾く退く僕と

不可解のままで,不明瞭のままで,不信のままで

不可避のままに

僕の時間は,唯,淡然と生滅を繰る

 

 

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 「保存版」に成りそうな、美しいAOの六コマを手に入れましたよ

◎05:28 ブル―ブラックの空を撮った

まだ昏い

◎05:38 ラピス・ラズリの空を撮った

群青の空

◎爽やかな青の日曜日になった

     

※今日は友達と標高「879m」の山に登るのだ

 報告書をお楽しみに        10/24 06:42 まんぼ

 

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