降って来るもの

写真と散文とぽえむ

萬緑~萌黄,深碧,翡翠,海松,midori~

2019-05-19 06:05:23 | 植物

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 薄い雲が彼方此方にたなびく空に、今日の日差しが時折差し込む。外に出て見ると夜に冷やされた空気が、半そでの腕の冷感を刺激する。

元気ですか?anata。僕は変わりなく何時もの様に五時過ぎに起きて、anata宛てに短い詩を一つ書きましたよ。

心身共に、大した気懸りなく過ごしています。僕が決まりごとにように、今の時間の前後の時間帯にブログを更新していれば、それが僕からの「おはよ!!」と元気で居ることのメッセージです

昨日は、仕事の合間に、溢れかえるような、噎せ返るような「みどり」を撮りましたよ

幾百もありそうなmidori色の色相の一端を載せましょう。

      

      

      

        

     R1 05/19 06:24 まんぼ


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ANATAeⅤ

2019-05-19 05:16:49 | 詩17

        ANATAeⅤ「摂取」


折に触れてkimiの言葉を反芻している

もしかしたら

そこに内在していたかもしれぬ

inochiの元素を検索しに・・


独りでは生きられぬのが

Homo sapiensの宿命なら

否応なく係わる数多の他人から

-血流を滾らせるoxygenを

-骨格を錬磨するカルシウムを

-情感を濃密にするvitaminを

発見できる限りの栄養素を

弛まずに摂取しなければ・・


そんな風に

気付けばkimiの存在には

その要素がふんだんに含まれている・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箴言⑽

2019-05-18 12:52:10 | 詩17

        箴言⑽「ビタミン」


ほんとうに必要なものなら

やっぱり

手に入れる労を惜しんではならない

たとえ

意図したものが

儚い泡abukuと消えても

其処に一瞬結節する心情こそ

ヒトとしての機微を

弛まず研磨してくれるものだ


その意味で大まかに言えば

身に起こり得る大方の哀楽は

己の思惟こそが産み出すものだと

仮定されなくもない


必要で必須のvitaminは

自らの意志で創出するのが鉄則なのだ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兆候・・

2019-05-18 06:14:58 | 自然

     O,HA,YO

時刻は6時16分。覗いてくれているブロ友さんに、今日もステキな出会いがありますように!!と・・。

昨日はほんとうに五月らしい陽気でしたね。

嬉しくて思わず一篇の詩が浮かんだほどです。

今朝は曇り空ですが、その待ち侘びた季節の明るさを邪魔する程でもなく

風はトネリコの枝を少し揺らす位には吹いて

昨日の続きのような一日の始まりデス

さてさて、そんな爽快な木曜日でしたが、洗い師のこれからは、焦熱地獄の修業のようなもの

もう少しすると、工場のアイロン台の横の時計の下に掛けて有る温度計は真夏日の気温以上に張り付く・・

小一時間も集中すれば、ひと息いれて心身をリフレッシュするのだが

そんな移ろいの途中下車で見つけた未来の「兆候」を少し。

気付けぬほど

少しづつ濃く

ふと見れば、紫陽花の子供たちがぎゅっと寄り添って・・

極上の甘柿も、もう直ぐ花が咲く。花が咲けば結実の「兆候」蕩けるような実が・・

                              05/18 06:36 まんぼ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見分ⅩⅣ

2019-05-18 05:42:25 | 詩17

         見分ⅩⅣ「Chikara」


言葉が有形の何某かの

chikaraを持っているとは

流石に思えないけれど

 魂と結びついて

精神の触媒になって

無形のchikaraとして伝わることは

 或いは、稀に

起こり得ることかも知れない


僕がときどき深奥で巡り会うdokidokiだったり

耳朶に囁き、鼓膜を擽り、心線を震わせたり

鼓動を急かせたりする場面に

 決まって

同道して迫ってくる言霊たちの

chikaraそのものを感得するのは

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

i,ki,ru,-今、この時を-

2019-05-17 13:32:15 | 詩17

         i,ki,ru,-今、この時を-


ほんとうの五月の風に吹かれて

tautau・・

皐月の風が吹き渡る空間は何処も何処までも

soukai・・

汚れの気配がする色など微塵もない

そこに唯ひろがる

midori・・

僕の重さは五月の機微に絡めとられて

僕は素肌のまま軽々と季節の空を浮遊する

風のUtaに耳を澄ます


ああ、ほんとうにほんとうの

KUZEよ匂いよ酸素よSORAよ

anataの生まれた五月のmanimaは

こんなにも裕福な時が流れる

ほんとうはこんなに素敵なのだ

hontou!!はこんなにも良いのだ


あらゆるinochiの触手に

イノチの手掛かりを分け与えてゆく

ほんとうのもの達よ

gogatu・・


今、この時を-BOKUはi,ki,te,居る-



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ANATAeⅣ

2019-05-17 11:24:13 | 詩17

          ANATAeⅣ「僕が傍に居なくても」


僕が傍に居なくても

anataはもう悠々と

anataの時間と

anataの空間と

anataの道程を

狂いなく歩き始めた


anataの周囲を浮遊するbokuの気配が

若しかしたら

ひとつの違和感になっているかも知れない


僕は心棒を支える一つの杭だと

勝手に想い乍ら傍にいたけれど

anataはどんどん成長して

もう足元の手助けなど不必要になった


僕が傍に居なくても

anataには何の危惧もなくなった

それだから

僕は今から他人に戻ろう


触れ合った記憶を一本の横糸にして

僕の曼陀羅に編み込み・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楓collection

2019-05-17 05:54:51 | 植物

            o,ha,yo!!

お気に入りの背景のように、日の出の光源を際立たせるように、筋雲がたなびいて、今日の日の出の時刻05;20。

新しく継続する真っ新な一日

   

SHで育てていたカエデたち。転居に同道して一年の月日を経て、どうやらFHでもinochiを継続してくれましたよ

その9種類の楓たちを

一番成長しているカエデ

   

      

   

      

春から夏へ、多彩で瑞々しい色彩に囲まれて・・        R1 05/17 05:53 まんぼ


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

0,ha,yo !!

2019-05-17 05:10:50 | 詩17

                     o,ha,yo !!


おはよ!!のように

kotobaたちが

軽快な響きを道連れに浮上してくると

其処から醸し出される表情も

-青春の光りと陰のStoryのように

-青春のnovelの書き出しの一行目のように

妙に小躍りする雰囲気を纏わせる

-輝く光溜まりの未来のように・・


目覚めて初めて始まる僕の一日の

真っ白い一行目に書く

真っ新な時刻には

 それだから

-願掛けのように・・

自分とスクランブルに交差する

enisiのヒトの分も含めて

 何時だって巻頭に

O,HA,YO!!を置くのだ

bokuの分とanataの分と

 感嘆符を二つ添えて・・


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

君の詩を!!「手紙」

2019-05-16 15:17:45 | 

        君の詩を!!「Last-Letter」

           ~十七歳の蒼唯へ~


確率は多分、五分五分といったところだろうけれど

僕がもし、現在の男の平均寿命まで

幸いにも生きられたとしたら

-勿論、肉体の衰えは仕方ないとして

-その入れ物の中身が正常であることが

-絶対の前提条件なのだが・・

その年齢まで無事にクリアできれば

青春という眩い時代の真っただ中に在籍する

十七歳の蒼唯に会えることになる


少女から乙女へと脱皮してゆこうとする君は

どんな風な素敵な女の子に成長しているだろう

僕はそんな風に

君の未来に想像を馳せただけで

とても幸せな気分に成るんだ


理知的で、温情家で、優しくて思いやりに溢れて・・

この爺の想像は次から次へ際限なく

瑞々しい十七歳の蒼唯を描き出すんだ

この愛しさの儘、この同じ感情を持ち続けたまま

初々しい君と居られることを切に願っている

それから、僕が持ち合わせている全ての祈願を束にして

青春の君に幸あれと祈るのだ


ありふれた言葉かもしれないけれど

この僕の孫に、僕の晩年を煌めかせるために

縁を結んでくれた蒼唯よ

締め括りの言葉はやっぱり

ありがとう!!

◎ あどけなき笑顔忘れじ 君の詩 残して君と居た日々忘れじ ◎

 ※追伸

君は此の国中がお祝いモードに包まれる、国民の祝日に生まれた

君は廻りくるたびに、幸せを実感できる日に誕生したんだ

願わくば、この祝福の漣が

君の生涯を優しく浸してくれることを!!

    -令和元年 五月三日 蒼唯二歳の誕生日に-


     

         

    「愛ai」


ココロの底から込み上げてくる

一筋の

感情の愛しい滾りが有れば

僕の日常は

それで軽やかに回転してゆく


長くなど望まなくても

多くなど数えなくても

深くなど考えなくても

たった一つ

自然jinenの出来事のように

噴出する無垢のaiが有れば

僕の喜びの全てはそこに結束されて在る


そうだよ

kimiが僕を求めて

僕の両腕の中に飛び込んでくる瞬間のような

蒼唯よ!!

           R1 05/16 16:03 万甫


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする