こんにちは！！
の予報でしたが、この盆地の空は雲が多くて終日グレーが基調の曇りベースでもう直ぐ四時を迎えます。
午前中にウオーキングを兼ねて五月の景色をスライドのようにコマ撮りしてきました
先ずは「清涼殿」と名付けられた白い石楠花。植えてからもうずいぶん経って忘れた頃に・・
アヤメ
デストロイヤーの花芽。やっぱりジャガイモは紫でしょうかね？
御所柿
紫陽花
キウイの蕾
グミの赤子
変なおじさん
❷へ続く
05/24 16:11 まんぼ
万華鏡
万華鏡に跨って
kurukurukurukuru
エンターテイメントしているのは誰？
異郷を覗いて
inochiの振幅を拡げるのはダレ？
百色眼鏡で
内外の憂いを見るのはdare？
錦眼鏡に映し出されるものは
夢現,夢幻,無間,無限,etc,
それとも
一瞬の栄華？
カレードスコープを手に
秘密の部屋を盗み見するのは・・
誰？
もしかして、ORE？
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます 少し前の予報では”曇り時々雨”になる土曜日でしたが、午前五時前には早くも陽光が一杯の暖かさを振り撒いている七時過ぎの風景デス
さて「水玉collection」三部作の最後は朝方の濃霧でくっきりと描き出された”蜘蛛の巣”に留まって”ポルカ”の水滴群像を
水滴宇宙！
愉しい一日に・・
05/23 07:20 まんぼ
結局.時折
選定外になった言葉達や
不採用になった詩句達や
削除されて虚空を彷徨う文字達や
浮沈の運不運に泣いたコトバの欠片達や
結局
出番を獲得できなかった様々達が
呻き声を挙げ、騒めき
耳元に怨念の吐息を吐いて
inochiの再生を訴追する
そんな風に埋もれた残滓の膨大から
時折
覚醒のタイミングで空砲が鳴る
それがmuneにkokoroに響いて
一個の花火に成ることがある
全ての切なさを集大成の
一瞬の煌めきに昇華させて・・
-ヒトそれぞれの生き様にも似て-
夢溜り
独りでいる現実を
鉄鎚の一振りの衝撃のように
痛苦の感覚で
認識すると
助けを呼ぶ祷りは
窮状を知らせる叫びは
あらゆる困難の柵を超えて
anataの居場所へと跳梁する
確たる何かが
其処で
迎えてくれる訳もないけど
虚空の想像の行先に
辿り着ける当てなど無いけど・・
独りで居ることに
萎れそうになると
それが
幾星霜を費やして手に入れた
唯一の方策のように
僕の思念は
空無の夢溜りに遊離する
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます＾。＾
風景が濃い霧に閉ざされて・・、その乳白色が少しずつ色合いを失くしてゆく時間になると、まるで”aijin”と待ち合わせる秘密の場所へ向かう”aijin同士”のように、深い霧のumiで生まれる"suitekiたち”に逢いたくなる
此の日の朝も・・
野薊が水滴に包まれて・・
何時でも別れは「じゃ～又ね
」と・・
05/22 06:20 まんぼ
こんばんは！！
まずまずのお天気でしたが、あなたの地方は如何でしたか？
僕は今朝も4時過ぎに一度目が覚めたので、恒例のようにカーテンを開けて見た空は
5時を回ると黒い雲が取れて
日の出直前の明るい空に様変わり
気温は低めでしたが、アイロン仕事には程よい感じで仕上げは捗りましたよ。
さて今夜のブログの本題は、我が家の玄関前に植えた「楓」の一番上の青葉若葉の集合
それぞれに色も形も違う葉です
去年仲間になった「白蝶草」
チェリーセージの色合い
箱根ウツギ
新入りの
05/21 20:20:30 まんぼ
無自覚
何から崩れ始めるのかは
予想がつかないけれど
何処から壊れてゆくのかは
想像もできないけれど
それでも
何時からか何かが
何時からか何処かが
無機能になって
inochiを繋げなくなる
その事実が徐に全体に波及し
細胞は増殖を止め
血液は淀み塊り循環を止め
神経は正気を失い
身体は適温を保てなくなる
そうして
DEATH・・liveのピリオド！！
生き物の掟は
その避けられぬ宿命は
知識として知る
但し、まだ他人事のような浅薄さで
緊迫感が皆無で、恐怖感零で、無自覚で
呆けの千切れ雲のように
安閑と生きている
何時から腐ってゆくのか
何処から爛れてゆくのか
いつでも
始まりは直ぐ傍に有るのに
始終の門扉は絶えず
目の前に開闢されているというのに
まだ猶予があると
無自覚の独り善がりに生きる
胎動
何時、何処で、どんなタイミングで
早朝,昼下がり,夕暮れ時,etc
どの時間枠で、何の時間帯に、
仕事中,微睡みの最中,歩行の途中,etc
何のsituationで
僕の脳下垂体を刺激するのか
測り知れない
どんなシステムが作動して
僕の創造の翼を羽搏かせるのか
造語機能を覚醒させるのか
自分で自分仕様が未だ解明できない
謎だらけの
言語循環装置だけれど
確かにそれは
体内で胎動し
自ずからポエム模様の
ko.to.ba.の装いを産み出してゆく
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
ほんの数分前に、姉妹編のような、序章のような詩をひとつUPしましたが、一応こちらが本編に成る～まるで生き物のような～深い霧の朝に出合ったsizukuたちの生態です
つづく
05/20 05:30 まんぼ
